【ペルソナ5 ザ・ロイヤル】ほぼ?初心者プレイ日記その4

いよいよ学校生活の…

過去の不慮の傷害事件、謎のアプリ、夢の中での謎の人たちとの出会い…

前回、急にペルソナめき、導入から抜け出した展開となってきました。

ペルソナ5は学校生活とダンジョンを行き来するゲームです。

ダンジョンが攻略の華なのは確かですが、どう学校生活を送っていったかも重要であることはこれも確かなことなのです。

ペルソナ5の世界の学校生活、自分が送ってきた現実と一味も二味も違う世界を満喫してみたいと思います。

  1. 4月10日夜
  2. 4月11日月曜日曇り、本当のスタート

この記事は3分で読めますので、よろしければ最後までご覧ください。

4月10日夜

日記帳を渡されます。

日々の記録をつけてもらうということだそうです。

惣治郎のケータイが鳴ります。

誰かからの電話で、すぐ帰るから、と返しています。

帰宅する惣治郎。

ここでセーブできるようになります。

大人しく言いつけに従え、ですって。

それにしても、改めて…ものすごい部屋ですね。

日用品、古本、段ボール箱、埋もれた作業机…

あれ?

電話の音が?

自分のケータイではないようです。

1階からです。

おりると、店の公衆電話が鳴っている、昔懐かしの聞き慣れたような電話の音。

受話器を取ると、「俺だよオレ」

ここは、詐欺か?を選びます。

つまりオレオレ詐欺なのか、で返します。

お前なぁ…

もう声忘れたのか?

佐倉だよ。

店の表札を裏返すのを忘れた、お前やっといてくれと。

なんで公衆電話に?

すると、俺は自分のケータイには男の番号は登録しない主義だという…

徹底してますね!

素直に外へ出て表札を返します。

テレビでは地下鉄の脱線事故のニュースが流れています。

テレビつけっぱなし?

店を見てみます。

カレー鍋とサイフォン、カレーとコーヒーがメインのお店なのかな?

グアテマラやコスタリカの豆が並んでいるコーヒー豆棚。

あとは寝るしかないようです。

寝っ転がって…

学校へは電車で行け、四軒茶屋…蒼山一丁目…乗り換え、渋谷まで出て、乗り換えるようです。

ん?

また、謎のアプリ?

ゴミ箱にポイしたはずなのに、また復活しています。

もう一度消そう、再起動もしておきましょう。

4月11日月曜日曇り、本当のスタート

今日から学校です。

初日から遅刻は学校からの心証も悪くなるでしょう。

そろそろ出発しようということになります。

昨日の時点からですが、セーブも比較的自由にできるみたいです。

下に降りて、惣治郎に話しかけると、「学校に行く気はあるらしいな?」

メシはくれるらしいです。

客が来る前に済ませろと。

カレーですか…

なんだ、その顔は。

いいから食え。

強い辛みの中に、なんとも複雑なコクを感じる…

素直に「目が覚めた」と、言います。

よかったな。

…さっさと行け。

迷うと遅刻するぞ。

店を出ます。

看板を OPEN に変えといてくれ、「もう開店?」と聞くと、「遅えぐらいだよ、とっとと行け、田舎もん」とせっつかれます。

近くの人に、駅に行きたいと聞きます。

教えてくれるついでに、昨日の事故で遅れているのだそうです。

道は細いですが、まっすぐの近道を通ります!

路線はラビリンス

電車に乗ると、ぎゅうぎゅうの車内。

これがラッシュ…

ふらふら気味で、今度は銀坐線に乗り換えます。

迷います…!

なんだこれは…新手の迷路?

実際のこの路線の乗り換えは、初めてでは迷う人、多いそうです…!

それでも、「こっちではありません」メッセージとマップをフル活用し…

左側から出て、マップの上側にある大きな階段をのぼっていきます。

駅前広場に出ます。

昨日の脱線事故を中継しているTVクルーがいました。

「利用者の不安は頂点に達しており…」と伝えています。

今後、話に絡んでくるんですかね?

直接ではないような気がしますが…

ここもちょっと迷って、すぐ前の TEIKYU という建物だと分かり、銀坐線を見つけます。

やれやれと、電車に乗ります。

雨になって

ルブラン。

急の雨に、アイツ、傘持って行ったのか、と。

店の客は、脱線事故のことを話していて、「事故を起こした人は、急におかしくなったらしい。取り調べ中にぶっ倒れて、廃人になった人もいるみたいだ」

いやに情報をプッシュしてきます。

蒼山1丁目でおります。

雨が降り、軒下で行きあぐねていると、また変なアプリが。

フードを被った女の子が隣に入ってきます。

取った姿は、日本人離れした美しい容姿…

これから関わり合いになりそうですね。

車が来ます。

男が運転していて、女の子に、遅刻するぞ、乗っていきなさいと誘いかけています。

女の子は当然のように乗り込み、男は君もか?と聞いては来ますが、窓を閉め、そのまま走り去ってしまいます。

…何だったの?

ガラの悪い少年との出会い

すぐ後に、少年が来て、「変態教師が…」と言うと、変態教師にアプリが反応します。

ガラの悪い少年は、「鴨志田にチクる気か?」とすごんできます。

「”何の話だ?”」

「あ?今の車だよ」

「鴨志田だったろ」

「好き放題しやがって…お城の王様かよ」

「そう思わないか?」

「や、だから…」

「お前、シュージンだよな?」

「シュージンのはず」

「ナメてんのか?」

「秀尽学園だろ、その制服」

「2年か…タメかよ」

「見ねえ顔だな」

「もしかして転校生か?」

見た目通りの会話がなされた後…

「たいした雨じゃないだろ。遅刻すんぞ」

と、一緒に登校することに。

随分強引ですが、ここはついていきましょう。

何だかめまいがする…

さいごに

さて登校した2人に、とんでもないことが待ち受けています。

無事に学校生活を始められるのでしょうか?

すべては、夢の中で言われた通りに進んでいくのでしょうか?

次回、ダンジョンです!

ライター紹介

そうじゅ
本とゲームが大好きです!
ゲームはアナログ、TRPG、ボードゲームも好物。デジタルは特にアドベンチャーとRPG。
他にもイラスト、音楽、映画、アニメ、マンガと、言ってしまえばカルチャーに浸かっているようなものです。どれもこれもがいいんです。
無類の珈琲党。