【ペルソナ5 ザ・ロイヤル】ほぼ?初心者プレイ日記その8

物事は動き出す…?

ゆるゆるペースのプレイ日記、8回目です。

ここまでで、攻略要素が少ないと思われているかもしれません。

実は、選択肢のチョイスに工夫を凝らしています。

物語をより楽しめるようなものを選ぶようにしていたのです。

もちろん、遊ぶ方のやりたいようにやればそれが一番いいわけですが、よりストーリーを体験できるやり方もある、と知っておいても損はないはずです。

そういう読み方でもこの連載を楽しんでみてください。

また違った世界が広がって、よりペルソナ5 ザ・ロイヤルを知っていけることでしょう。

  1. 屋上
  2. 操作周りを試す
  3. 牢獄

この記事は3分で読めますので、よろしければ最後までご覧ください。

屋上

屋上へ向かいましょう。

すぐ近くに吹き出しの出ている大人しそうな男子生徒がいます。

こういうのは誘導がかかっているものです、話しかけてみましょう。

屋上のことが聞けます。

聞けば、屋上は立ち入り禁止らしいです。

そこの階段を上れば、屋上とのこと。

顔に生傷がありますが…どうしたんでしょう?

「どうしたんですか?」と聞くコマンドは残念ながら出てきません、後を引きつつ、ここは離れます。

  • 製作者の思惑には乗る
  • 重要な情報を逃さない
  • 1人目の仲間

関わりのありそうな女生徒

近くの女生徒たちの話を立ち聞きしたら、一人の生徒にプランターの件を引き受けてくれて感謝していることを話しています。

顔のグラフィックが出ましたが、今後絡んで来るんでしょうか?

植物の世話のため、屋上は開けておくからと。

ナイスタイミングです。

必要な情報は入手しました、屋上へ向かいましょう。

坂本と…

屋上へ上がると、坂本が「来たな」と待ち受けていました。

「どうせ川上に言われているんだろ、俺に関わるなとかさ」

なぜ分かったよりも、下調べは済んでいるのですから問題児なのかなのでしょう。

お互いさまだろ。

ここは言ってやります。

前歴あるんだって?

みんなの噂を間に受けているみたいですね。

肝が太いことになりました。

城で殺されそうになったやつ、なんだったんだ。

こっちが聞きたいぐらいです。

夢じゃない、お前もだよな。

夢というにはあまりにもよくできていました。

そうだ夢とはいえ鴨志田から助けてくれたことに対し、お礼を言われます。

ここまできて何ですが、 Switch では Joy-Con ではなく、下のボタンで選択肢を操作するのですが、少しめんどくさいですね。

鴨志田のこと

鴨志田には噂があるんだよ。

主人公「校門であったやつか」チョイス。

坂本「ガタイのいいモジャモジャ頭」

随分な言いようですね。

「城でえばってやがった奴だよ」

城と夢はリンクしている?

バレー部の顧問で、元メダリストで、部も全国行ってっから誰も何も言わねえ…

王様なのが妙にリアル。

本人の願望を体現しているのでしょうか…?

あの城…また、行けんのかな…?

俺ら、似た者同士かもな?

気が合うと。

境遇からなのでしょう。

最初にこういう仲間を持ってくるとは、憎い演出ですね。

坂本竜司と名乗ります。

見かけたら声かけるということらしいですから、今後絡まれそうです。

1人目の仲間、ゲットです。

操作周りを試す

ひと段落したところでコマンドを試してみます。

マップは上の画像のような感じ。

行ったところがオートマッピングされる仕様のようです。

ログがあって、これまでのやり取りを過去に遡って辿っていけます。

このゲーム、情報量が多そうなので重宝しそうですね。

セーブボタンが独立しているのはいい感じです。

重要な機能がボタンやキーに割り振られているのはまるでアクションゲームのようで、スタイリッシュであると同時に、実用的です。

メニューを見ると、スキルは無し、アイテムは傷薬3つ。

  • ログでやり取りを見返せる
  • 重要なボタンは独立している
  • ペルソナはアルセーヌ

装備周り

装備はアタックナイフ?

持ってていいのでしょうか…

校則違反どころか銃刀法違反で罪を重ねてしまわないといいのですが…

メガネはファッショングラスだったのか。

値段はピンからキリまでですが、まさか度が入ってないことはないでしょう、そこそこの値段はするはずです。

高校生なので、買ってもらったのかどうかは判定が難しいです。

ここにくる前、アルバイトでもして手に入れたのでしょうか。

衣装のファントムスーツというのは、ダンジョン内での格好のことでしょう。

ファントムというと、演劇とかでマスクをした神出鬼没の怪人を連想させます。

いかにもなネーミングではありませんか。

ペルソナ

ふむふむ、ペルソナはアルセーヌ。

ズバリアルセーヌ・ルパンなんですね。

意外と言えば意外です。

これまでのシリーズでは、メガテンも含めて、神話伝説、伝承の存在が取り上げられていました。

まさかフィクションの小説からからとは、全くの新機軸です。

今作は、このようにけっこうおおらかに有名どころからペルソナが採用されているのでしょうか。

敵を見ると通常のメガテンっぽい、悪魔もといシャドウが出てきている感じなんですよね。

これはペルソナ4、メガテンと比べてです。

まだ始まったばかりなので、どんどん仲間に入ってきて、敵にも遭遇して見ないことには分かりません。

それでも、何か新しいことをやってくれている予感はしています。

先の楽しみとしてあれこれ想像しながら遊ぶとしましょう。

スキルはエイハとスラッシュで能力は平均的、表示切り替えをすると氷と祝に弱い、呪には耐性あり。

エイハは呪怨属性、メガテン(真女神転生シリーズ、以降はこれで)にはなかったですね。

本人レベルとペルソナレベルは別。

そのほかにも

人間パラメータ、度胸の“なくもない“や優しさの“控えめ“は良さにも見えてしまいます。

カレンダーがあり、タスクを管理できるみたいです。

システムのストーリーでまとまった振り返りができるみたいです。

チュートリアルページが用意されているので、忘れたと思ったらすぐ参照できます。

マイパレスと、266という数字がありますが、今後解放されていくようです。

大人しく帰ることにしましょう。

帰宅するなり…

帰ると、惣治郎から、学校から連絡あったぞと怒られます。

仕方が無かったと言っても通じませんから、悪かったということにします。

とにかく大人しくしろでまとめられます。

何かあったら、人生終わっちまうんだ。

惣治郎さんも何か、ありそうですね?

「わかってる」

電話がかかってきて、早く惣治郎に帰ってきて欲しいみたいです。

主人公はバイト扱いになっています。

店じまいを命じられます。

もうベッドで寝ましょう。

牢獄

牢獄です。

ゲームの進行が最初の方だから、節目節目に出て、物語の重要なことを教えてくれるようです。

「立て、囚人」

声の感じから、カロリーヌが気の強い感じ、ジュステーィヌがおとなしめ、でしょうか。

イゴール「再会を喜ぶとしよう」

覚醒。

特別な力。

「更生を始められる」

主人公「何が始まる?」

ペルソナを鍛えてもらうと言われます。

ペルソナとは、外の事物と向き合う時に現れ出て、心を鎧う、言わば『仮面』だ。

“期待しているのだよ“に、「勝手に期待するな」と。

ダメです、この発言をするには“男らしい”ぐらいの度胸が必要だそうです。

2週目以降の選択肢ですね。

「なんの期待だ?」

その時がくればわかる。

イセカイナビのことを聞いてきます。

パレス…?

…お前を『賊』に仕立てる為、私が授けてやったものだ。

1人では心細かろう、お前にとって有益なものならばその者にもくれてやろう。

より優れた『賊』に育つため。

さいごに

ここでダンジョンのことがパレスというのがわかります。

それにしても、更正するために、賊になる…?

まだまだ謎が多すぎます。

先急がず、しっかりと歩を進めるとしましょう…

ライター紹介

そうじゅ
本とゲームが大好きです!
ゲームはアナログ、TRPG、ボードゲームも好物。デジタルは特にアドベンチャーとRPG。
他にもイラスト、音楽、映画、アニメ、マンガと、言ってしまえばカルチャーに浸かっているようなものです。どれもこれもがいいんです。
無類の珈琲党。