【ペルソナ5 ザ・ロイヤル】ほぼ?初心者プレイ日記その7

平穏じゃない学校生活

新しい場所での生活は、期待と不安がどちらもあります。

それが学校なら、その値はいやがおうにも高まります。

さらにそれが転校となれば、もう未知の領域になってしまいます。

よっぽどのことがない限り、ほとんどの人は転校は体験したことがないのではないでしょうか。

筆者もしたことがありません。

まわりにそういう人もいなかったので、こういう時のAI頼り、Bardに聞いちゃいました。

”日本という国において、転校するときにはどんな気持ちになりますか?”

「日本で転校するときには、不安と期待が入り混じった気持ちになります。

不安な気持ちは、新しい学校や新しい友達に慣れるのが大変かもしれない、という気持ちです。また、新しい環境で自分の力を発揮できるか、という気持ちもあります。

期待している気持ちは、新しいことを学ぶことができる、新しい友達を作ることができる、という気持ちです。また、新しい環境で自分の可能性を広げることができる、という気持ちもあります。

転校は、新しい生活を始めるチャンスです。前向きに捉えて、新しい環境に慣れていきましょう」

ですって。

主人公はどんな学校生活を送るのでしょう…

  1. ホントの学校へ行くと…
  2. 4月11日月曜日昼休み晴れ

この記事は3分で読めますので、よろしければ最後までご覧ください。

ホントの学校へ行くと…

スマホのナビから帰還しましたと、無事現実世界へ帰ってきて、警察にサボりか?と疑われ懸命に説明するもなしのつぶて。

主人公に君は友達か?と聞かれ、「学校いきたまえ、彼を連れてね」と、そろそろ行こうといくと学校へ着きます。

学校は何ともないです。

鴨志田がいます。

「補導の連絡があったぞ」

陸上の朝練やっていた頃とは大違いだ、と。

へえ、坂本くん、陸上やってたんですか。

後々この設定が生きてきそうですね。

主人公を見て、どこかで会ったか?と聞いてきます。

“女子を車に乗せていた”

ふーんとした態度、せいぜい学校生活を楽しめよ。

学校の中に入り、ここでセーブできるようです。

4月11日月曜日昼休み晴れ

玄関に初老の男がおり、「早速遅刻してくるとはな。学校に迷惑かけて楽しいか?」

ち、違います!

それどころじゃなかったんだよ!と言いたいところです。

説明が出来ない事態だったので、ここはグッとこらえ、無言で押し通します。

「言い訳する気もないのか?更生する気があるのか?」

攻めてきますねえ、このゲーム。

コソコソと、ヤバい奴とか、犯罪者じゃないよね…?とか聞こえてきます。

そうじゃい、何が悪いか?

間違っても不機嫌なときにはこのゲームはやってはいけない気がします。

実は並行してペルソナ4ゴールデンのリマスターをやっているのですが、向こうは明るい雰囲気で、コチラとはずいぶんトーンが違います。

陰口を聞きながら、迷って学校の1Fを巡るも、右上の指示の職員室へ向かえの、職員室は見つからず。

入れない…?

2Fへのぼり、彷徨っていると、プレートに何とか読める字でそれらしき場所を発見、その前で教師と生徒が何やら会話しています。

“君を大学へ推薦する話は無しだ。急遽、他の生徒が候補に決まってね“

話が違うと、生徒が言います。

どうやら、実績あるバレー部の生徒を優先させたいとのことらしいです。

扉の前から退いてくれません(怒

…と思ったら、他の扉がありました(汗

中に入り、川上先生のところへ行きます。

「ハァ…君ねぇ…」

遅刻の説明をせよ、とのお達しです!

ここは…現実に合わせ、“電車が遅れた“にしときます。

“いまお昼よ?“

“君ん家からなら歩いたって着くわよ“

“確かに事故でダイヤ乱れているけど…“

“遅れすぎよ“

“ちゃんとしてよ“

“昨日、念押されたでしょ?“

“坂本くんといて補導されたと聞いてるんだけど?“

言いたいことは山ほどありますが、ここもグッと堪え、「仕方がなかった」と、絞り出すように。

“関わらないでよ?問題児なんだから“

“陸上で部活に打ち込んでいた頃はああじゃなかったのに…“

!坂本とは、運動部絡みで主人公と組ませようとしているんですね、分かります。

授業の前に自己紹介してもらいます、余計なことは言わないでですって。

フフフ…どうしようか?

授業に出る

体調不良という名目にして、午後から授業に出ることになりました。

一発かましてやるうかという気になりましたが、人間パラメータの低い今、自分は度胸も勇気もありません。

そのまま自分の名前、“星見雄河“を名乗ります。

自分の席は空いているところへ…と、通る途中に朝の印象的な女子生徒がいます。

思わず、「朝の…?」と声を掛けるも、相手は黙ったまま。

席はその後ろです。

“知り合いなのかなあの二人“とか、言われます。

“転校前から手を出していたってこと?鴨志田先生と二股じゃん“

“もうさ、さすが高巻さんだよね…“

川上先生の話によると、明後日は球技大会とのことです。

除業が終わり、風景が変です。

ここは本当に学校ですか?

川上先生、「寄り道しないでまっすぐ帰りなさい。佐倉さん怒ってたわよ」

坂本という生徒が近づいて来ます。

…屋上で待っている。

まだ一本道なので、シーフズユニオンは使えないようですね。

さいごに

主人公一人では淡々と生活が始まっていたに違いありません。

人の縁が、物語を動かしていく。

屋上では、何が待っているのでしょう?

それでは、次回。

ライター紹介

そうじゅ
本とゲームが大好きです!
ゲームはアナログ、TRPG、ボードゲームも好物。デジタルは特にアドベンチャーとRPG。
他にもイラスト、音楽、映画、アニメ、マンガと、言ってしまえばカルチャーに浸かっているようなものです。どれもこれもがいいんです。
無類の珈琲党。