【ペルソナ5 ザ・ロイヤル】ほぼ?初心者プレイ日記その3

まだまだ導入なんです?

さて、3回目ですが、まだ導入の展開は終わっていません。

軽くまとめ、すっ飛ばして学校あたりから書こうかとも思いましたが、それだとプレイ日記の流れを損なってしまいます。

それにこの記事は、プレイすることが攻略ともなっており、レビューも兼ねていますので、なるべく内容を詳しく伝えるには必要と判断いたしました。

間間に筆者の考えや声をできるだけ入れていきますので、読み物としてもお楽しみくだされば幸いです。

それでは、始めましょうか。

  1. 4月9日土曜日午後、惣治郎との出会い
  2. 4月9日土曜日夜、夢?
  3. 4月10日日曜日昼間曇り、学校へ手続き

この記事は3分で読めますので、よろしければ最後までご覧ください。

4月9日土曜日午後、惣治郎との出会い

中に入ると、テレビからニュースの音声が流れ、「バスが、お客を乗せたまま逆走…」と聞こえてきて、それを見ている客、カウンター席で新聞らしきものを見ている店主らしき人。

「あっ、そうか」

「今日って言ってたな」

なんとものんびりした店主、佐倉さんですね。

客が去り、コーヒー1杯で4時間かよ、とぼやいています。

人柄が垣間見えます。

ここで1年間、預かることになっているとのこと。

そして、自宅の部屋の一室ではなく、この店の屋根裏部屋に連れていかれます。

主人公の部屋?

どうやらここが、主人公の部屋になるみたいです。

おお、物が溢れています、これらが最初からこの部屋についてくるんですか!

すごいおもてなしですね!

…ただの物置小屋でした。

ものがいっぱいとストレートに言うと、あとは自分で片付けろと言われてしまいます。

それと、夜は帰るから一人になるぞ。

悪さするなと釘を刺されます。

この日、夜の時間を使って、部屋を掃除します。

それにしても掃除のし甲斐のありますね。

終わりましたが、片付いたとは言えません。

時間が時間なので、寝ちゃいます。

4月9日土曜日夜、夢?

昔のことを思い出します…

「いいから車に乗れ!」

「やめてください!」

男女の言い争う声。

暗い路地で、酔っぱらった男が女性に付きまとっています。

警察なんて、俺の犬だ、なんて言っちゃっています。

あれ…現実に戻り、スマホを見ると、変なアプリが入っている…

ゴミ箱に捨てちゃいます。

そのまま眠りに落ち…

ここは?

牢屋のようなところで、囚人服を着ています。

夢の中?

少女がいます、双子の看守?

鉤鼻の男が椅子に座り、テーブルについています。

「気づいたようだな、囚人」

「現実の貴方は、今は睡眠中」

「これは夢としての体験にすぎません」

「ここは。夢と現実。精神と物質のはざまにある場所」

「私は、主を務めているイゴール。覚えてくれたまえ」

近い将来、その身に破滅が待ち構えていること、『更生』すること、それが回避する唯一の道だと言ってきます。

「…世界の歪みに、挑む覚悟はあるかね?」

「お前の更生の軌跡…拝見させてもらおう」

「右がカロリーヌ。左がジュスティーヌ

アイキャッチ(記事の紹介の時の最初の画像画面)に使用した2人の看守のことですね。

「さぁ、時間だ」

「大人しく眠りに戻るがいい」

うん、ペルソナっぽくなってきました。

4月10日日曜日昼間曇り、学校へ手続き

寝坊せずに起きます。

支度すると、惣治郎が来て、学校へ手続きに行くぞ、と言います。

学校があるのは都内の蒼山(あおやま)。

架空の青山ってことろですね。

もとの青山が原宿から離れていて、隠れ家的なスポットなどがあり、大人の落ち着いた雰囲気のエリア…とのことなので、この蒼山もそうなんでしょう。

何?俺の車に男を乗せる座席は無い?

随分とダンディというか、頑固というか…

それでは、学校へ行きましょうか。

学校での手続き

頼むから、大人しくしとけよ、と釘を刺されます。

学校では、スターウォーズのジャバ・ザ・ハット(!)みたいな校長先生から、説明を受けます。

どうやら、学校の実績作りのために編入が許可されたようです。

これまでのペルソナシリーズを知りませんが、随分とヘビーな設定なんですね…

担任となる先生、川上貞代先生から、言葉をかけられます。

「校則、よく読んでおきなさい。少しでも違反したら指導室よ」

「それから、君が問題を起こしても、わたしは一切かばえません」

ピシャリと言われてしまいました。

それから、本当に、どうして私が…

他に適任がいたはずですけど、と独り言のように。

主人公の印象、最悪です。

これから好転していくための演出だとしても、いい気分ではないです。

ラノベとかではざまぁ系といって、逆転の爽快感を味わうジャンルがあります。

そんなものですかね。

惣治郎からも、「完全に厄介者だな、お前」と言われる始末。

今度退学になったら、うちからも追い出すぞ?

はいはい、わかりましたよーだ。

学校やって行けそうかに、「面白そう」と返してあげたら、状況わかってんのかね、ですよ。

フフフ、しばらくはこの境遇を楽しまさせてもらおうじゃないですか。

惣治郎は、頼まれて…なんとなく、承認しちゃったんだよな、と。

さいごに

ところ変わって、特捜部。

部長と、ニュースを見る新島。

地下鉄脱線事故負傷者80名以上。

決意を新たに部屋を出る新島。

謎の若者が新島に声をかけています。

いったい誰でしょうね?

この年齢で警察というのはないでしょうから、アドバイザー的な役職でしょうか?

さてさて、とうとう学校生活もとい、冒険がまちうけていそうです。

次回をお楽しみに。

ライター紹介

そうじゅ
本とゲームが大好きです!
ゲームはアナログ、TRPG、ボードゲームも好物。デジタルは特にアドベンチャーとRPG。
他にもイラスト、音楽、映画、アニメ、マンガと、言ってしまえばカルチャーに浸かっているようなものです。どれもこれもがいいんです。
無類の珈琲党。