「ヘブバン」の魅力をお伝えいたします
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みなさんこんにちは、「横島先生」です。
本日は、2022年2月10日リリース予定の「ヘブンバーンズレッド」(以下、ヘブバン)の魅力について、ざっくばらんにお伝えいたします。
ではさっそく、詳細を見ていきましょう。
この記事は3分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いいただければ幸いです。
「麻枝 准」氏が手掛けるメインシナリオ
「麻枝 准」氏15年ぶりの完全新作ゲーム
「ヘブバン」の魅力(というより売り)は、「麻枝 准」氏が携わっているという点です。
「麻枝 准」氏は、
・『AIR』
・『CLANNAD』
・『リトルバスターズ!』
・『Angel Beats!』
などの名作を手掛けてきた方で、ストーリーにおいては相当期待が持てるものと思われます。
(「ヘブンバーンズレッド」動画等配信ガイドラインの中でも、「ネタバレ」への配慮が記載されており、ストーリーに対する思い入れが伺えます。)
一方、「麻枝 准」氏が原案・メインシナリオを手掛けるからと言って、必ずしも面白いとは限りません。
ここでは簡単に「ヘブバン」のストーリーをご紹介させていただきます。
(興味がそそられるかどうかは皆さんがご判断ください。)
公式ホームページのストーリー紹介の抜粋
最後の希望を託された少女たちの物語。
謎の生命体「キャンサー」に襲われた地球は危機に瀕していた。
「キャンサー」にはこれまで人類が生み出してきた兵器による攻撃が一切通じず、撃退する術を持たない人類は、敢えなく敗退した。土地は放棄され、様々な国が戦禍に消えていった。
今では陸地の大半は「キャンサー」の支配下である。
人類に残された時間は少なく、絶滅も覚悟したとき、ひとつの新兵器が開発された。
それこそが決戦兵器「セラフ」。
それを装備した者だけが「キャンサー」に効果的な打撃を与えることができた。
人類は「セラフ」を操る術を手にした者たちをかき集め、最後の希望を託してセラフ部隊を設立した。
「セラフ」を操れる者はひとつの共通項を持っていた。
何かしらの才能を持った少女たちであることだ。
茅森月歌もその一人。
彼女もまたキャンサーとの戦いに身を投じていく。
今のところの感想
公式ホームページのストーリー紹介を見ても、「どこにでもありそうな設定」としか感じない方も多いと思います。
恐らくですが、
・設定で奇をてらうつもりがない
つまり、
・登場キャラクター達が織りなす人間模様だけで十分勝負できる
という自信の表れなのだと思います。
これは期待が持てそうです。
豊富なキャラクター
セラフ部隊
「キャンサー」という敵に対抗するために編成された、少女たちで構成された部隊が「セラフ部隊」です。
公式ホームページでは、以下の8つの部隊が紹介されています。
・第31A部隊
・第31B部隊
・第31C部隊
・第31D部隊
・第31E部隊
・第31F部隊
・第30G部隊
・第31X部隊
恐らく、数字は「中隊」、アルファベットは「小隊」を表しているのではないかと思います。
「第30G部隊」だけ『30』となっていることから、第30中隊が全滅し、第31中隊に編入されたのではないかと予想されます。
ひょっとしたら第1~30大隊のすべてが全滅している可能性もあり、「キャンサー」と「セラフ」の激戦具合が伺えます。
登場キャラクター
公式ホームページでは、上記の8部隊について、それぞれ6人の少女(一部動物っぽいキャラクターもあり)が紹介されています。
更に、司令部所属として3人のキャラクター(大人の女性)も紹介されています。
つまり、サービス開始の段階で『51人』のキャラクターが登場することが確定しています。
覚えきれるかが怪しいくらいの人数ですよね(汗)
「ヘブバン」は、これらのキャラクター達の群像劇としての1面もあるのではないかと予想されます。
ゲームシステム
日常パート
公式ホームページを見る限りにおいては、日常パートと戦闘パートを繰り返す形になるのではないかと予想されます。
ほのぼのとした日常と、生死の狭間に置かれた緊迫感が描かれていくものと思われます。
戦闘パート
公式ホームページを見る限りにおいては、コマンド形式のバトルとなりそうです。
恐らく、「日常パートにおける複雑な人間模様」がメインであり、戦闘パートはそれを引き立たせるためのエッセンス的な位置づけだと予想されます。
そのため、戦闘自体は複雑ではないシステムを採用しているような気がしております。
「ヘブンバーンズレッド」の事前情報のまとめ
さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。
本日は、2022年2月10日リリース予定の「ヘブンバーンズレッド」の魅力について、ざっくばらんにお伝えさせていただきました。
公式の規約の中に「ネタバレ」への配慮が含まれていることからも、ストーリーのクオリティの高さを期待することができます。
みなさんも是非、プレイしてみてください。
では、本日はここまでとさせていただきます。
ではでは。
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ライター紹介
- こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei
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