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この記事では、「ヘブンバーンズレッド」の序盤の攻略方法を解説します。
「ヘブンバーンズレッド」の序盤の攻略方法をお伝えします!!
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みなさんこんにちは、「横島先生」です。
本日は、無課金の方や初心者の方が序盤を突破する方法について解説したいと思います。
ではさっそく、詳細を見ていきましょう。
- まずはリセマラ!!
- パーティ編成について
- 育成するキャラクターについて
- ダンジョンの攻略について
- ガチャについて
この記事は3分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いいただければ幸いです。
まずはリセマラ!!
「ヘブンバーンズレッド」は、リセットマラソン(リセマラ)が簡単なゲームとなります。
(リセマラ1週が「3分程度」です!!)
そして、無課金・微課金の方にとっては、リセマラが非常に重要なゲームと言えます。
ストーリー目当てでプレイを開始した方が多いと思いますので、戦闘パートは比較的すんなりとクリアしたい方が大半だと予想されます。
しかし、攻略が進むほど敵の強さが上がっていきます。
また、最高レアリティ(SS)とそれ以外のレアリティの戦闘力の差が無視できないほどあります。
そのため、可能な限りリセマラでSSキャラクターを集めることが、このゲームをスムーズに楽しむための秘訣となります。
「SSキャラクター3体(無償配布の茅森月歌を合わせて4体)」が、リセマラの最低ラインだと思われます。
是非とも気合を入れて、リセマラに取り組んでください。
リセマラの方法や、選抜すべきキャラクターにつきましては、下のリンクをご覧ください。
また、後述の「パーティ編成」の項目もチェックいただけれると、リセマラで狙うキャラクターが絞りやすくなると思います。
パーティ編成
役割(ロール)について
ゲームを開始序盤においては、情報量が多くて頭を痛めることになると思います。
その要素の1つが「各キャラクターの役割(ロール)」となります。
7種類もあるため覚えるのが面倒ですが、序盤ではそこまで気にする必要はありません。
一応、以下に、各役割の一覧を掲載します。
役割(ロール) | 特徴 |
アタッカー | 敵のHPを削る |
ブレイカー | 敵のDPを削る |
ブラスター | 破壊率を上げて敵の被ダメージを増やす |
バッファー | 味方を支援する |
デバッファー | 敵を弱体化する |
ヒーラー | 味方のDPを回復する |
ディフェンダー | 敵の攻撃を引き付ける |
おすすめのパーティ編成
前述のように「7種類」もの役割があるゲームですが、序盤ではそこまで細分化して考える必要はありません。
以下の3つのカテゴリーで考えてしまって大丈夫です。
・攻撃役:アタッカー、ブレイカー、ブラスター、デバッファー
・回復役:役割問わず「リカバー」を持っているキャラクター
・支援役:バッファー
そして、第1章、第2章においては、それぞれ以下のパーティ編成がお勧めです。
・第1章:攻撃役5名、回復役1名
・第2章:攻撃役4名、回復役2名
おそらく、無課金の方は第2章あたりまではサクッと進めるため、最序盤から「攻撃役4名、回復役2名」を想定してリセマラをしてしまって大丈夫だと思います。
なお、回復役のうち1人は「茅森月歌(無償配布)」で対応できるため、もう一人くらいをリセマラで確保しておけると攻略が楽になります。
(SS國見タマ、S國見タマ、SS菅原千恵、SS桜庭星羅あたりがお勧めです。)
第3章を想定するのであれば「バッファー(支援役)」も必要になってきますが、ソシャゲの性質上(どんなに名作であっても)多くの人が第2章までに他のゲームに移行してしまうため、序盤でそこまで想定しなくても良い気がしています。
もし3章以降も続けらえれる場合は、無理のない範囲で課金をしてバッファーを引いていただけると、運営側も潤いますし、それが今後のゲームのクオリティに反映することになると思います。
SSキャラクターの強さについては、以下のリンクをご参照ください。
何も考えずにDay7まで進める
チュートリアルが終わったあとも、実質的にはチュートリアルのような内容が続きます。
その「実質的なチュートリアル」が終了するのが「Day7」となります。
色々とシステム上の情報が紹介されていきますが、何も考えずに「Day7」まで進めてしまうのが良いです。
難易度的にも「Day7」までは、苦労することはないと思います。
Day3終了時に「SS茅森月歌」を入手
「Day3」をクリアした段階で、待望の「SS茅森月歌(無償配布)」を入手することができます。
こちらは、ガチャで手に入る「SS茅森月歌」とは別物ですが、同じ名前のキャラは1名しかパーティに編成できないので注意です。
そのため、リセマラでは基本的に「SS茅森月歌」はお勧めされていません。
(一方、システムの都合により同名キャラの習得スキル1が使いまわせるため、長期的に見るとガチャ産の「SS茅森月歌」をリセマラで入手しておくのは非常に有効です。)
「SS茅森月歌(無償配布)」は、味方のDPを回復する「リカバー」のスキルを習得するため、「ヒーラー(回復役)」として立ち回ることができます。
非常に貴重なキャラクターであるため、
・SSキャラが5人以下
・ガチャ産の「SS茅森月歌」を入手していない
の場合は、必ずパーティに加えるようにしましょう。
Day7終了で「ライフ」の消費方法が増える
「シックスセンス」というパラメータを上昇させる「アクティビティ」によって、ライフを安定して消費することができます。
「ライフ」は、4時間に「1」回復し、5つまでしかストックできないため、「Day7」到達が遅れると上限分が漏れてしまうことになります。
(そこまで神経質に考える必要はないのですが・・・。)
ただ、やはり「何かが無駄になる」というのは気持ち良くはないので、さっさと「Day7」まで進めてしまうことをお勧めします。
「シックスセンス」について
「シックスセンス」は各キャラクターの交流イベント発生のトリガーになりますので、バランスよくボチボチと上げていくと良いです。
各アクティビティの発生場所と、上昇するシックスセンスは以下のような対応となります。
なお、「映画館(クレイジー)」は「フレイバー通り」に入れる日にしか行けませんので、ホーム画面から「第1章のDay7」に時間を戻すようにしましょう。
発生場所 | 上昇するシックスセンス |
カフェテリア | 天然 |
ジム | メンタル |
スタジオ | カリスマ |
図書館・噴水広場 | 器 |
ナービィ広場 | 優しさ |
映画館 | クレイジー |
ミエミエ | 優しさ |
キャラクターの育成について
序盤の強敵
第1章で、プレイヤーの前に立ちはだかる強敵は、
・第1章Day11
・第1章Day12
となります。
そして、第2章は一気に難易度が跳ね上がることとなります。
そのため、「第1章Day11~12」で少しでも詰まるようであれば、1度立ち止まって、キャラクターの育成を行うことをおすすめします。
アリーナでレベルを上げる
これが一番楽な方法であり、近道でもあります。
アリーナでは、各キャラクターの経験値と、ゲーム内貨幣である「GP」を入手することができます。
アリーナでは8時間~9時間の放置プレイができるため、キャラクターのレベルを楽に上げることができます。
正直なところ、無課金の方でしたら、ストーリー攻略は「1日1時間程度」とし、それ以外の時間はアリーナで放置プレイをすることをお勧めします。
スタイルの強化(スキル習得・能力強化)
アリーナで入手したアイテムを消費することにより、スキルの習得や能力強化などの「スタイルの強化」をおこなうことができます。
特に「スキルの習得」は重要項目であり、キャラクターを大きく成長させることができます。
色々な強化項目がありますが、あまり深いことは考えず「一括強化」で強化できるだけ強化してしまって大丈夫です。
ショップで装備購入
「ブースター」と「チップ」は、ダンジョンなどでも入手ができますが、ゲーム内貨幣である「GP」は余り気味になるため、ショップで買ってしまって大丈夫です。
(そのためにも、過剰気味にアリーナで放置プレイし、GPを貯めることをお勧めします。)
こちらも深いことは考えずに、装備できるものを可能な限り購入するようにしましょう。
ダンジョン・プリズムバトル
「Day11」クリアで実装されるコンテンツとなります。
アクセサリや、キャラクターの強化素材を入手することができます。
「ライフ」の消費先となりますので、日課として通うようにしましょう。
・ダンジョン:消費ライフ2。アクセサリ入手。
・プリズムバトル:消費ライフ1。各キャラクターの強化素材入手。
「ヘブンバーンズレッド」の序盤攻略のまとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
本日は、無課金の方や初心者の方が序盤を突破する方法について解説させていただきました。
第1章後半から第2章にかけて「急激に難易度が上昇する」ゲームとなります。
辛いと感じるようになりましたら、このページを読み直していただければと思います。
では、本日はここまでとさせていただきます。
ではでは。
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ライター紹介
- こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei
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