【ペルソナ5 ザ・ロイヤル】ほぼ?初心者プレイ日記その2

ゆっくりと遊ぶんです

みなさん、ゲームを楽しんでいますか?

遊ぶのはいいですが、義務になってしまったり、ほんとにただの暇つぶしになってしまうのはもったいないと思うのです。

同じ遊ぶなら、生き生きと、元気よく遊びたいものですねっ!

筆者も、好きなゲームで、書くことが好きだからここでこうしてお伝えしています。

無理せず、自分に正直に、好きが自然に湧いてくるように遊べれば、理想だと思います。

さて、長いゲームがなかなか最後までプレイされない時代となっています。

そんななか、モチベーションを持たしてくれるゲームの一つがこのペルソナ5 ザ・ロイヤルだと思うのです。

それでは今回も日記風に綴っていきます。

  1. 最初の見せ場
  2. 取りしべられて…
  3. 半年前から

この記事は3分で読めますので、よろしければ最後までご覧ください。

最初の見せ場

絶体絶命。

どうしようもないかと思いきや、謎の仮面美少女の登場です。

華麗な体技

彼女は、見事な体さばきで敵を翻弄し、主人公のそばに来てくれます。

主人公との関係は?

「一緒に戦うの、久しぶりですね」、と彼女。

戦闘に入りますが、「今度は私が先輩を…」と会話しています。

主人公は学生で(シリーズからしたらそれが自然なのですが)、ということは、彼女は後輩?

必殺の…

彼女は華麗に舞い、細身の剣で空間を切り裂く斬撃を放ちます。

空間殺法!

敵を一網打尽に倒してくれます。

「怪盗団じゃないけど、助けてくれた」みたいなことを言ってきて、「行ってください」、と。

行き止まりの吹き抜けから、細い桁を伝って走り抜ける!

そしてステンドグラスをぶち破って、外へ飛び出て、華麗に着地。

ところが…

ところが、です。

主人公に、無数のライトが浴びせられます。

そうです。

待ち伏せされていたんです。

逃げるも捕まり、「お前は売られたんだよ」と…

取りしべられて

暗い部屋…

拷問に近い尋問を受けています。

難易度と進め方

難易度を聞いてきます。

ここでぼんやりとこのゲーム全体を考えます。

このゲームは主人公のレベルで上がる以外の能力値上げ、悪魔全書の充実、コープ(人と人の関係)を深めていくのがメイン、とリアルの友人は助言するので、何らかの引継ぎ要素はあるだろうな、と思いめぐらせます。

さらに聞くと、能力値と悪魔全書、所持金、コープ MAX で手に入るアイテムは次週回に持っていけるとのこと。

(他にもけっこう細かに持っていけるのですが、ここでは割愛します)

攻略できるヒロインは心理的にダメージを受けるだけで複股できるとはいえ、一度目くらいは一人に絞りたいところ。

だから、周回プレイ込みで考えたほうがよさそうです。

内容に変わりはないので、最初は EASY でサクサク進め、引き継げる要素をしっかり取得しておき、早く終わらせ、次週回からじっくり遊ぶスタイルをとった方がいい。

そう判断します。

そして、友人にはこれ以上聞かないことにします。

SaFEtY は、全滅しても復活する、ぬるすぎるゲームになって面白くないので除外します。

名前はいつもの

自白調書にサインするところで、名前を決められます。

迷わず、真・女神転生シリーズから使っている名前を入力します。

苗字は星見

名は雄河

もはや分身ともいえる、親しみのある名づけです。

幾多もの困難を乗り越えてきたヒーロー・ネーム。

今回も頼みますよ。

取り調べ

地検特捜部の新島という女性がやって来ます。

やっとまともな尋問が始まります。

ここではなんでも起きる。

それに時間がないように思える。

彼女は手口がわからない、あんな世界と、他人の心を盗むことなどを聞かれます。

そんなとき、周りが暗くなり、1匹の青い蝶が。

”貴方は、囚われ…

これは極めて理不尽なゲーム…

勝機は、ほぼないに等しい。

…お願いです。

このゲームに打ち克ち…世界を、救って…

逆転の鍵は、絆の記憶…

仲間と掴んだ…起死回生の真実…

すべては、半年前…

ゲームが始まった、あの日…

どうか、思い出して…

貴方と世界の、未来の…ために…

半年前

電車に乗っている主人公。

乗っている人々を眺めながら過去を思い出します。

…助けを求める女性のため、男性を離そうとすると、相手は酔っぱらっているのか、倒れ、ケガをします。

駆け付けた警官に主人公は捕まります。

これは…?

場所変わり、たくさんの人が行き交う交差点。

主人公の持つスマホには変なアプリが表示されています。

時間が止まり、奥の方で青い炎が上がり、邪悪な笑顔を浮かび、主人公も…

4月9日土曜日午後曇り

ここから本格的にゲームに入っていくようです。

電車から降りる主人公、地下鉄ホームにいます。

地下鉄の駅を出て、居候先へ向かうようです。

ここは四軒茶屋。

実際にある地名は三軒茶屋です。

架空である線引きをしておこうという配慮ですかね。

ガヤガヤの、人々のボヤキを聞きながら、構内のパンフレットも調べつつ、エスカレーターへ。

今日からお世話になる佐倉惣治郎の家へ向かいます。

カメラを回してみます。

愛想のない警察官に道を聞くと、マップ上に表示が。

家に着きますが、チャイムを鳴らしても誰も出てくる気配がありません。

ちょうど来た宅配業者の独り言を盗み聞くと、この時間は店?にいるらしいとのこと。

路地裏の『ルブラン』。

また警察官に聞いて、その場所へ。

さいごに

路地裏に入り、その店、喫茶店『ルブラン』を見つけました。

ここから、始まるのです。

主人公に待ち受ける出来事とは、いったい何でしょう?

今回も攻略要素はほとんどありませんでしたが、全体のゲーム進行の方針などを話しました。

行き当たりばったりにプレイするのもいいですが、取れる時間が限られている現代社会で、できるならばお得にプレイしていってもいいはずです。

しばらくは世界観の説明みたく、導入の展開が続くと思いますが、よろしければ次回もお付き合いください。

それでは。

ライター紹介

そうじゅ
本とゲームが大好きです!
ゲームはアナログ、TRPG、ボードゲームも好物。デジタルは特にアドベンチャーとRPG。
他にもイラスト、音楽、映画、アニメ、マンガと、言ってしまえばカルチャーに浸かっているようなものです。どれもこれもがいいんです。
無類の珈琲党。