『ARMORED CORE Ⅵ』8/25発売!
少年「うおおおお体は闘争を求める!
PV だけで激アツだなんて……あの『ソウル』シリーズのフロムが送り出す最新作はいったいどうなっちまうんだ!?」
博士「やあ、2段 QB の練習してるかい?」
少「通りがかりの ARMORED CORE 博士だ!
この前はネットスラングだけのうっすい話で反応を楽しんだりしてごめんね!」
博「……………………」
少「……あっ、怒気を溜めている! まずい、早く AC の話をしないと……そうだ!
博士! 『AREMORED CORE Ⅵ』(以下『Ⅵ』)について教えてほしいんだ!」
博「ふざけくさってェ……」
少「会話が成り立ってないけどこういう時に諦めたらコミュニケーションの敗北だ!
この間、PV が超絶かっこいいし見るたびに泣けるって言ってたよね!
ぼくにもその魅力を教えておくれよ!」
博「……」
『ARMORED CORE Ⅵ』ってどんなゲーム?
少「うわあチョロいや! 新規に厳しくすると村は容易く廃れると知っている人の割り切りだね」
博「そこに正座して聞くのだ」
少「うん!(これくらいのちょっとした横暴には従っておこう)」
- 「アーマード・コア」ってそもそも何?
- 『ARMORED CORE Ⅵ』ってどんな感じで遊べるの?
- 気になったら PV やインタビュー記事をチェックだ!
この記事は5分足らずで容易く読み終えることができるので、家を出る予定まであと10分あるけど何ができるわけでもない如何ともしがたい時間などに読んでいただけるといいでしょう!
自分だけの機体「アーマード・コア」を組み上げろ!
https://www.youtube.com/watch?v=eV42ueUq6To
博「ゲームタイトルにもなっているアーマード・コア(以下AC)は作中における人型兵器の名称だ。
『ガンダム』におけるモビルスーツという呼称とおよそ同義になる」
少「それはなんとなく知ってるなあ」
博「AC の特徴は、自機を複数の外装パーツと内装パーツを組み合わせて構築する点だ。
『ガンダム』のゲームならガンダムやザクを選んで出撃、となるところがそうはいかない。
それが一つの敷居でもあり、一つの醍醐味でもある。
ほれ見ろ、下の画像ではジェネレーターを選んでいるぞ」
https://www.youtube.com/watch?v=eV42ueUq6To
少「え~、なんかめんどくさそうだなあ」
博「儂だってマインクラフトやったらめんどくさく感じるさ。
要するに興味関心の違いだから、『Ⅵ』に興味を持っている少年なら聞きしろを持ちな」
少「ちょっと一言多いんだよなあ」
博「細かい話は省くが、『ARMORED CORE』シリーズは非常に幅広い機体構築を実現させてきた。
それは最新作の『Ⅵ』にも確実に継承されている。そこが素晴らしいんだ」
少「そうなんだ~。
……で、その細かい話を教えてくれないの?」
博「『Ⅵ』の説明という趣旨からズレるから今回は無し。それだけで一記事は書けてしまうのさ」
少「下手に突くと長くなるってことだね」
課せられたミッションをクリアしろ!
https://www.youtube.com/watch?v=eV42ueUq6To
博「『Ⅵ』は、課せられたミッションをクリアしてゲームを進行していくということがすでに明言されている。
このミッションを行うのは特定のエリア、有体に言えば攻略するステージになる。いわゆるオープンワールドではない点に注意だ。
『ソウル』シリーズや『SEKIRO』でオープンワールドを作ってきた会社の新作だから、特に海外メディアにはオープンワールドを期待されていた様子だったな」
少「そうなんだ、ちょっと残念だなあ。
せっかくハイクオリティなのに、触れないオブジェクトとか行けないところがあるのかあ」
博「そう言うな。『Ⅵ』がオープンワールドでないことには明確な理由がある。
けして旧来のシリーズがそうだったからではない。ゲームの特徴を守り、強調するための選択だ。
下記の引用 URL から飛べるインタビュー記事がとくにそういった部分について触れている。
気になったら目を通すといい」
https://jp.ign.com/armored-core-6/64541/interview/armored-core-vi
少「……なるほど。ここでさっき言ってた機体構築の幅ってやつが出てくるんだね」
博「AC は脚部の選択で機動性や操作性が大きく変わる。
二脚は縦横バランス良く、逆関節は縦に強い。四脚は安定性や旋回性に優れ、滞空性に特徴を持つこともある。そしてタンク脚はまさに戦車、鈍重だが安定感の塊だ。
……と、いう塩梅が一例かな」
少「オープンワールドの醍醐味って探索だもんね。
脚部の選択でいちいち動ける範囲が変わるんじゃあ、機体構築の自由度も形骸化しそうだなあ」
博「物分かりがいいな、そういうことだ。そのまま正座していろ」
少「物分かりが良かったのにどうして?」
アリーナでACとの戦いを味わえ!
https://www.youtube.com/watch?v=LiOgQXYxLpA
博「『Ⅵ』にはミッション以外にもアリーナというものが存在する。
上記の画像はイメージだが、基本的には敵 AC と戦ってトップランクを目指すモードとのことだ」
少「ランキングなんだね」
博「そう。そしてこのアリーナはあくまでシミュレータ上での模擬戦という設定がある。
だから、アリーナで戦った AC とミッション中に対面することもある……。
ミッションにおける AC 戦というのは、アリーナとは一味違う。
得てして興奮するもんだ」
https://www.youtube.com/watch?v=eV42ueUq6To
少「そういうもんなんだね」
博「分からんか?」
少「あっ! いや、分かるよ! よく!」
博「ならいいんだ。
『Ⅵ』でもよくよく味わえるといいな、こういうのが」
『ARMORED CORE Ⅵ』ってだいたいこんなゲーム
https://www.youtube.com/watch?v=LiOgQXYxLpA
博「おおまかにはこんなところだ。
すでに複数のトレーラームービーが公開されているし、実機プレイを通してシステムやミッションの雰囲気を味わえる動画も公開されている。
興味があるなら買うにしろ買わないにしろ、チェックしておくべきだ」
少「う~ん、物見遊山気分だったけど想像以上に気合が入ってる感じだなあ。
興味がわいてきた! ぼくも動画とかインタビュー記事とかいろいろ調べてみるよ」
博「予約してから帰れ」
少「チェックは?」
博「予約してから帰れ」
少「あっ ! また壊れた!
じゃあ博士ぼく先に帰るねじゃあね!
あ、脚が痺れる! うおおおおおお走れッ!」
博「……次会ったら『Ⅵ』とシリーズ作品の共通点・相違点について叩き込むか……」
ライター紹介
- 「ぶらえ」と名乗っています。ゲームが好きです。よろしくお願いします。
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なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
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