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この記事では、最近急激に増えている「原神リーク系Youtuber」について解説いたします。
ゲーム攻略には直接関係ないですが、興味のある方はご覧いただければと思います!!
最近リーク情報をYoutubeで見かけることが多くて困っているのですが・・・
みなさんこんにちは、「横島先生」です。
本日は、最近増え始めている「原神のリークを行う」Youtuberについて、その理由を含めてざっくばらんにご紹介したいと思っております。
リークの賛否について触れることはありませんが、「こんな話もある」くらいの気持ちで読んでいただければと思います。
ではさっそく、詳細を見てみましょう。
この記事は3分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合い頂ければ幸いです。
どうして「リーク」は良くないと言われるのか
そもそも「リーク」とは何?
公式がゲームに関する新情報を発表する前に、「なんらかの方法」で知り得た新情報を、公式の許可なく公表することです。
基本的には、この「なんらかの方法」の部分が違法性を持つ可能性があります。
賛否が分かれるリーク情報
リーク情報に関しては、受け取る側によって賛否が分かれるところがあります。
賛成派の意見としては、
・リーク情報を見ることや、ネットで知り得たリーク情報を誰かに伝えること自体は違法性がないのではないか
というのが根幹になっているようです。
一方、反対派の意見としては、
・公式がリーク情報を認めていない
という点が根本部分だと思います。
こちらについては、以下の記事を参考にしていただければと思います。
リーク情報を取り扱うYoutuberが増えている理由
盛り上がり続ける原神界隈
原神は、2020年9月にサービスが開始されましたが、リリース2週間で開発費の100億円を回収したことで有名となりました。
また、サービスが始まる頃から大人気であるにも関わらず、その勢いは落ちている様子はありません。
現に、以下のリンクの記事ように売り上げはすさまじいことになっております。
原神系Youtuberの2極化が進んでいる
このように盛況なゲームであるため、原神を取り扱うYoutuberも増えてきております。
しかし、「流行っているYoutuber」と「無名のYoutuber」の格差(2極化)が広がっているのも事実となっております。
例えば、古参かつ有名なYoutuberには、コンスタントに「数十万再生」の動画をアップしている人もいます。
これらのYoutuberの中には、いやゆるYoutuber事務所に所属し、そのバックアップのもと、企業案件などを受けている人もいます。
一方、どんなに手の込んだ動画を作成しても「1~2桁再生」というYoutuberも大量に存在しております。
もちろん、成功するためにはある程度のクオリティが必要ではあるものの、
・新参Youtuberでは実力があってもなかなか這い上がれない
という状況になっているのも事実となっています。
「リーク」が大手と差別化するための手段となっている
前述のように、「リーク情報」と取り扱うことは賛否が分かれるグレーゾーンとなっております。
そのため、事務所に所属していたり、企業案件を受けるようなYoutuberは、なかなか「リーク情報」を動画内で紹介することはできません。
もしも「黒」と判断された場合、事務所や企業に迷惑をかける可能性があるためです。
これは、事務所に所属したり、企業案件を受けた後だけではなく、その前に公開した動画にも言えることです。
Youtubeに1度アップした動画はなんらかの形でネットに残る可能性があり、それが「黒」と判断される可能性があるためです。
また、事務所に所属せず、企業案件を受けない場合でも、過去のリーク情報との関りがもとで、炎上するリスクを抱えることとなります。
実際に、以下のリンクのようにリークがもとで炎上リスクを抱えてしまったYoutuberもいます。
このようなリスクを持っている「リーク情報」ですが、新参のYoutuberにとっては、大手との差別化を図る手段となりえます。
その理由は、
・前述のようにグレーゾーンであるリーク情報を大手が取り扱えない
・多くのプレイヤーが興味を持つ内容であるため、ある程度の再生数を見込める
といったものが主なところだと考えられます。
この差別化手段を用いて、新規参入したYoutuber(または古参でも再生数が延ばせなかったYoutuber)が2極化の状況を打破を目指しているのが、昨今の「原神系リーク動画」を取り扱うYutuberが増えている原因であると予想されます。
「リーク」に関する認識が緩くなっている
原神がリリースされて時間が経過しましたが、(すくなくとも日本国内で)リーク情報の拡散が原因で公式から何かしらの対処があったという話はあまり聞きません。
そのような背景のためか、最近では企業案件を受けているYoutuberですら、
・リーク情報が含まれている可能性があるためお気を付けください
と動画の冒頭で説明すれば、責任から逃れられると思っている方も見受けられます。
その対応が正しいかどうかは、今後の運営の対応に依ります。
一方、Youtuber全体の「リーク情報に関する認識」が緩くなっているのは間違いなさそうです。
Youtuberにとって「リーク情報」を取り扱うことが良いことなのか悪いことなのか
そもそも「公式が認めていないリーク」を取り扱うことが倫理的にどうなのかという論点もあります。
一方、それを敢えて無視して、「リーク情報」を取り扱うことがそのYoutuberにとってプラスになるのかマイナスになるのかについて考えてみたいと思います。
プラスになり得る場合
そのYoutuberに圧倒的な実力があり、「流行っていないのは知名度がないだけ」という状況であれば、多少のリスクを冒しても閲覧数を稼ぐのは「プラス」と言えるかもしれません。
リーク情報を取り扱った過去があるというマイナスポイントも、うまく謝罪することで取り繕うことができる可能性もあります。
また、原神業界でグレーゾーンを利用して有名になり、その知名度を利用して他の分野でホワイトに成功するという手段もありえるかもしれません。
一方、「ある程度の再生数が増やせればそれだけで満足」という方にとってもメリットはあると言えるでしょう。
マイナスになり得る場合
前述のように、
・Youtuber事務所に所属する
・企業案件を受ける
ということを目標にしている場合は、「リーク情報」を取り扱うことは遠回りになる可能性があります。
また、収益化を目指している場合も、「リーク情報」を取り扱ったことで収益化が取り消されるリスクもあると言えるでしょう。
リーク情報を取り扱うYoutuberの方は、
・自分はいったいどこを目指しているのか
という点を改めて考えてみるべきだと思います。
リークを取り扱うYoutuberが増えている件のまとめ
さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。
本日は、最近増え始めている「原神のリークを行う」Youtuberについて、その理由を含めてざっくばらんにご紹介させていただきました。
では、本日はここまでとさせていただきます。
ではでは。
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