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この記事では、魔神任務 3章 第6幕「カリベルト」のストーリーについての考察となります。
皆様のストーリー理解の一助になれば幸いです。
ガイアの出自に関する考察となります!!
みなさんこんにちは、「横島先生」です。
本日は、魔神任務 第3章 第6幕「カリベルト」で残された多くの謎に対する考察となります。
小学生でも理解できるようにかみ砕いた説明となるため、詳細はかなりぼかしておりますでご容赦ください。
なお、魔神任務 第3章の完全なネタバレとなるため、クリアしてからご覧いただければと思います。
また、説明の都合上、主人公は「双子の妹・蛍」として説明を進めます。
ではさっそく、詳細を見ていきましょう。
- アビス教団創始者「コロタール」のストーリーです!!
- 多くの謎を残して物語は終幕します!!
この記事は5分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いください。
まずはじめに・・・
魔神任務第3章第6幕「カリベルト」の内容を忘れてしまった方は、以下のあらすじ記事をご覧ください。
魔神任務第3章第6幕で残された謎
魔神任務第3章第6幕では数多くの謎が残されました。
その代表的なものを以下にご紹介します。
- 「罪人」とは何者なのか?
- カリベルトはどこへ行ってしまったのか?
- コロタールの不死の呪いはどうやって解かれたのか?
- ガイアとコロタールの関係
これらの謎について1つずつ解説していきます。
「罪人」とは何者なのか?
ストーリー中に自らを「罪人」と呼ぶ、不可思議な存在が登場します。
ダインスレイヴ(本心ではコロタールも)が不可能だと断言していた「ヒルチャールの精神を人間に戻す力」を持っている存在となります。
原神の作中において、不可能を可能にする存在として「世界樹の記憶(記録)を書き換える能力」が登場しており、「罪人」もこれに類する力を持っているものと考えられます。
原神の世界は「過去は世界樹に、未来は星空に記録された作られた世界」であり、罪人の能力は「作られた世界において時間を移動できる能力」であると予想されます。
逆説的な話にはなりますが、罪人の能力をこのように仮定することによって、魔神任務第3章第6幕のストーリーの謎を完全に説明することができます。
カリベルトはどこへ行ってしまったのか?
ストーリーではカリベルトが暴走したような描写がありましたが、そこで蛍が気絶してしまったため、行方はプレイヤーには明かされていません。
コロタールにこの件を問い詰めても「お前には関係ない」と言われ、教えてもらえません。
そのため、ストーリー上は明記されていませんが、ストーリーの文脈から考察すると「コロタールによって安全な場所に退避された」と考えるのが妥当です。
これは他の謎とも関連してくるため、一旦解説を置いておきます。
コロタールの不死の呪いはどうやって解かれたのか?
「罪人」の能力を「作られた世界において時間を移動できる能力」と仮定すると、コロタールの不死の呪いが解けた理由は簡単に説明することができます。
つまり、コロタールは「罪人」によって呪いを受ける前の状態に戻してもらったということになります。
アビス教団を立ち上げることが「罪人」との取引であったのか、それとも敬虔な信者に対する「罪人」の慈悲であったのかは不明ですが、コロタールは奇跡を起こし、無事に愛する妻と旅立つことができたのだと予想されます。
ガイアとコロタールの関係
一方、(やはり)謎として残るのが『カリベルトの行方』です。
もしもカリベルトが死亡しているのであれば、コロタールや妻と同じ場所で永眠していない理由が説明できません。
つまり、カリベルトは死亡していない、と考えるのが自然です。
では、カリベルトはどこに行ってしまったのでしょうか。
そこでヒントとなるのが、魔神任務第3章第6幕の冒頭で語られた「ガイアの姓がアルベリヒ」であるという件です。
アルベリヒはアビス教団の創始者であるコロタールの姓であることがダインスレイヴによって語られています。
そして、ガイアには赤ん坊の時にモンドのアカツキワイナリーに孤児として捨てられていたという出自があります。
ここで情報を整理しますと、
- カリベルトは言葉がある程度話せる頃にヒルチャールになった。
- つまり、(当然)赤ん坊の頃はヒルチャールではなかった。
- カリベルトの母親はモンド人であった。
ということになります。
つまり、コロタールは『罪人の力によってカリベルトをヒルチャールになる前の赤ん坊の状態に戻し』、『同じく罪人の力によってカリベルトを母親の故郷であるモンドの未来に送り出した』と予想することができます。
ガイアは常に片目を眼帯で隠していますが、カーンルイア人とモンド人のハーフであり、片方の目はカーンルイア人の特徴を持っているのではないかと推測されます。
まとめ
さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。
本日は、魔神任務 第3章 第6幕「カリベルト」で残された多くの謎に対する考察をさせていただきました。
では、本日はここまでとさせていただきます。
ではでは。
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