【FGO】ドゥルガー(カーリー)の性能・評価と運用例を解説！

Contents

ドゥルガー(カーリー)の単体評価
ドゥルガー(カーリー)の複合評価
さいごに

この記事では【ドゥルガー(カーリー)】についてご紹介しております。
最終更新日は2023年6月26日です。

こんにちは、アザ・キャストです。

この記事では、ドゥルガー(カーリー)(☆5アーチャー)についての性能と評価、運用例を解説します。

「ピックアップ召喚を回した方がいいのかわからない！」
「具体的な運用方法が思いつかない！」

という方のお役に立てれば幸いです。

この記事を読めば、ドゥルガー(カーリー)(☆5アーチャー)の活躍のさせ方がわかります。
単体評価：宝具、カード構成、クラス、スキル、クラススキル
複合評価：他のサーヴァント、概念礼装、コマンドコード

※評価と運用例はあくまで個人の視点によるものですので、ご了承ください。

※記載されているスキル等の効果量は、最大育成時の数値です。

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ドゥルガー(カーリー)の単体評価

まず、ドゥルガー(カーリー)単体の性能・評価についてです。

宝具

天特攻付与(50%/1T)+魔性特攻(150~200%/OC)全体攻撃+防御力ダウン(20%/3T)
2つの特攻+8Hit全体Arts攻撃宝具で再装填が容易+撃てば撃つほど防御力ダウン

「宝具連打で楽々周回&ボス戦も連打するほど火力アップ」という宝具です。

さらに特攻まで付いているので、火力面もある程度保障されています。

個人的には「バーサーカーではないから……」で一蹴するのはもったいないと思いますね。

後述のスキルやクラスでもNPやA性能へのフォローが手厚く、「魔を殲滅するためにひたすら宝具を振るい続ける女神」というイメージを反映しているのもGood！

カード構成

Quick×2、Arts×2、Buster×1

やはり宝具を意識している構成と言えます。

Arts×3にしなかったのは、スキルでオールArtsにできるからでしょうか？

クラス

自身：アーチャー
攻撃有利：セイバー、バーサーカー(2.0倍)
攻撃不利：ランサー、ビースト(0.5倍)

基本セイバーかバーサーカーを相手取るようになります。

特攻対象である魔性や天属性であれば、等倍クラスであっても出番あるかもしれません。

スキル

※記載されている効果量は、レベル10時の数値です。

スキル1：NP50%チャージ+味方全体のOC1増加(1回/3T)
スキル2：無敵付与(3回/3T)&QAB性能20%アップ(3T)
スキル3：宝具威力30%アップ(3T)&カードをすべてArtsに(1T)&無敵貫通付与(1T)
自前バフ計算：Arts20%+宝具威力30%+NP70%チャージ(アペンド込み)

NP回収に関わる「Artsバフ」とオベロンのブースト対象になる「宝具威力アップ」があるのが強味です。

NPは一括50%チャージなので使いにくさを感じる方もいると思いますが、感覚としては水着伊吹童子に似ており、それほど不便でもないと思います。

無敵貫通付与が宝具威力アップと複合かつ１ターンなのは残念ですが、日々の周回ではそう困ることもないでしょう。

クラススキル

弱体耐性：42.5%
Arts性能：10%
クリ威力：16%

常時高倍率の弱体耐性があり、高難易度やギミック付きクエストでの活躍が見込めます。

さらにアルトリア・キャスターの対粛清防御があれば、攻撃・デバフ両面に対して強く出ることができますね！

アペンドスキル

対バーサーカー攻撃適性

有利クラスかつ危険性の高いバーサーカーに対する適性なので、解放する価値はあります。

『魔力装填』でNP回りを整えてから、余裕があれば追加していきましょう。

評価

宝具連打による周回が得意で、高難易度への適性もあるアーチャーです。

サポーターから攻撃力アップや対粛清防御を受け取り、宝具連打で敵の防御力を下げ続けながら戦うスタイルが考えられます。

対抗馬としては、同じArtsシステムアーチャーの水着ジャンヌでしょうか。

水着ジャンヌ：全体攻撃力バフ(善なら追加)、3種の乗算バフを自前で持つ
ドゥルガー：素の火力で勝っている、弱体耐性高め、全体OC1増加、無敵貫通持ち

弱みとしては、自身以外に対するサポートは苦手なことです(OC増加のみ)。

したがって、メインアタッカーとして配置し、他2騎でサポートする運用がベターと思われます。

ドゥルガー(カーリー)の複合評価

続いて、ドゥルガー(カーリー)と他を組み合わせる場合の評価についてです。

他のサーヴァント

ドゥルガー(カーリー)を強くするサーヴァントをご紹介します。

※攻撃時のみの紹介です。

FGO最高峰のArtsサポーター、アルトリア・キャスターはまぎれもないベストパートナーです。

Arts：性能50％アップ(3T)
攻撃力：全体20%アップ(3T)+30～50%アップ(3T/OC/宝具)
NP供給：単体20%+全体30%付与
NP獲得量：全体30%アップ(3T)
特攻：単体『人類の脅威』50%付与

A性能50%アップが強力なのはもちろん、宝具回転を加速させるNP獲得量アップやドゥルガーが未所持の攻撃力バフを付与してくれます。

宝具によってさらに攻撃力を上げられる点も覚えておきましょう！(30~50%/宝具/Lv1~5)

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Arts宝具ではありますが、とどめの一撃にオベロンのバフを使うことも多いでしょう。

Buster：性能50%アップ(1T)
宝具威力：味方全体30%アップ(3T)
宝具威力アップブースト：味方単体100%アップ(1T)
スター供給：20個獲得
NP供給：全体20%付与+単体50%付与

ドゥルガーも宝具威力アップを持っているので、ブーストがさらに加速しますね！

ただし、オベロンが攻撃力とArtsへのバフを持っていないことはお忘れなく。

Arts50%サポート勢としては、レディ・アヴァロンも組み合わせたい一騎です。

Arts：性能50％アップ(3T)
攻撃力：全体20%アップ(3T)
クリ威力：単体100%アップ(1T)
スター供給：毎ターン5~25個獲得(5T/宝具/OC1~5)
NP供給：全体20%+毎ターン5~10%付与(3T/宝具/Lv.1~5)
OC：1段階アップ(1回/3T)

さらに互いにOC増加を持っているので、チェインを絡めれば簡単にOCマックスの宝具を出すことができます！

注意点としては、卑弥呼と違いスキルによるものなので、CTに縛られるところですね(;^_^A

宝具のHit数も多く、NPチャージもあるため徐福でも概ねシステムは成立するでしょう。

Arts：全体性能20％アップ(3T)
スター供給：毎ターン20個獲得(5T/宝具)
NP供給：単体30%付与
NP獲得量：全体30%アップ(3T)
特攻：全体に死霊特攻30%付与(3T)

NP回収量アップだけなら、キャストリアにも引けを取りません！

周回では忘れがちですが、死霊特攻も与えることができます。

概念礼装

ドゥルガー(カーリー)を強くする概念礼装をご紹介します。

NP供給面は潤沢なドゥルガーですが、『カレイドスコープ』等NPチャージ礼装は有用です。

サポーターのスキルを温存できる
スキルの選択数が少なくなり、周回時間を短縮できる

レベルを上げれば攻撃力も増加しますし、高HPのエネミー相手でなければこれらの礼装が安パイと言えるでしょう。

火力を伸ばす必要があれば、NP50%+Arts性能・宝具威力などをアップさせる礼装の出番です。

特に宝具威力が恒常的にアップするものは、恩恵が大きいですね！

超火力が欲しい時には、おなじみ『黒の聖杯』。

ここに自身とオベロンのスキルが加算されると140%、さらに宝具威力ブーストがかかると驚異の280%アップになります！

単純に宝具を撃つだけなら、毎度おなじみ『龍脈』です。

NP50%チャージスキルやキャストリアのスキルがあれば、アペンドスキル2を解放する必要もありません。

コマンドコード

ドゥルガー(カーリー)を強くするコマンドコードをご紹介します。

宝具連打のスタイルが主流になるサーヴァントですので、「宝具威力アップ」のコマンドコードを貼るといいでしょう。

バフ量的には『ダ・ヴィンチちゃん』がベストですが、その他として個人的には以下のように考えてみました。

破壊する星：宝具威力 or 宝具後の天属性特攻攻撃を強化
メンロパーク：宝具威力 or 宝具後のNP獲得を強化

カードの関係上、宝具とその他の効果を両立することはできませんが、選択肢が増えるという意味では貼り得ではないでしょうか。

さいごに

ドゥルガー(カーリー)(☆5アーチャー)についての性能・評価と運用例を解説させていただきました。

今後も評価が改まり次第、こちらを追記・修正していく予定です。

最後にポイントをおさらいしましょう。

単体評価：殲滅女神にふさわしい連射性能&弱体耐性
他のサーヴァント：キャストリア◎、OC2増加できるレディ・アヴァロンも〇
概念礼装：周回→高速でできるように、火力→性能・宝具威力をアップ
コマンドコード：宝具連射には威力アップをメインにサポート

ドゥルガーのピックアップは、2023年7月16日12時59分までです。

この記事を読んで「使いたい！」と思った方は、忘れずに星晶石召喚を回しましょう！

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キャラゲッ！編集部

最新作からレトロまで、ゲームをご紹介！
ゲーム大好き集団「キャラゲッ！」編集部が書いた記事になります。