【FGO】聖晶石召喚の考え方～いつ・どのサーヴァントの時に引くべき？～

• この記事では【聖晶石召喚（ガチャ）を回すべきタイミング】についてご紹介しております。
• 最終更新日は2023年10月13日です。

みんな大好き！『聖晶石召喚』！

こんにちは、アザ・キャストです。

この記事は、聖晶石召喚を回すべきタイミングについてご紹介していきます。

「このタイミングで引いていいの？」
「引くべきサーヴァントってどれ？」

と、迷える方への道しるべとなれば幸いです。

※なお、評価はあくまで個人の視点によるものですので、ご了承ください。

1. ガチャを引くべきタイミングであるサーヴァントの一覧
2. 引くべきサーヴァントの引くべき理由について

「貴重な聖晶石や紙幣を投じる前に役立つ記事」となれば幸いです！

引くべきタイミング一覧

ランク詳細

※他にも様々なサーヴァントがいますが、可能な限り絞らせていただきました。

ランクEX：規格外

自分の推しサーヴァント

理由は必要ありませんね。

必要なのは、聖晶石と紙幣と運命力です。

（ちなみに著者は最推しの清少納言を宝具6にするのに、7万かかりました☆）

• 入手の可能性：「石を貯蔵し、待て！しかして希望せよ！」

諸葛孔明

引くのではなく、交換しましょう。

現在FGOを始めると、☆5サーヴァント（恒常・スト限）が一騎無料です。

そして特に理由がないければ、利便性の祖・諸葛孔明を選択するべきです。

• 入手の可能性：ホワイトデーピックアップ（毎年3月）

最近はピックアップも、ホワイトデー以外には見られません。

性能に加え、他のサポーターをすぐに入手できるわけでもありませんし、やはりFGO開始直後なら孔明が交換の最適解と言えるでしょう。

ランクSSS：FGOやるなら絶対入手すべき

アルトリア・キャスター

「現在のFGOにおいて最優先で確保すべきサーヴァント」です。

一騎いるのといないのとでは、天と地の差が生じてきます。

「キャストリアシステム」による宝具連打のラクラク周回から、対粛清防御や無敵でエネミーの攻撃をシャットアウトする高難易度まで。

FGOのありとあらゆる場面において、八面六臂の活躍をしてくれます。

• 入手の可能性：リリース3000日突破キャンペーンでピックアップ

ついに来ました、今年の復刻チャンス！

未所持の方は2023年残りすべての力を注ぎこむつもりで引きましょう！

……と言えるくらいに、本当の本当に必須級です！！

オベロン

「一撃必殺の最適解（特にBuster宝具）」となるサーヴァントですね。

レイド戦はオベロンがいるかいないかで、月とスッポンとなってきます。

主な運用は、「W光のコヤンスカヤ→オーダーチェンジでオベロン」です。

スキル主体の場合、宝具1で大丈夫です（九割方スキル主体となります）。

• 入手の可能性：水着2024で復刻されるか？

2024年も例年通りであれば、去年(2023年)の水着ガチャが復刻します。

水着2024のガチャがオベロン以上でもない限り、未所持であれば彼の方を回すべきです！

【FGO】オベロン性能解説！一撃必殺必須サポーターを徹底紹介！

「オベロンについて」はコチラからどうぞ！

ランクSS＋：圧倒的な利便性

光のコヤンスカヤ

「Buster＆クリティカルサポート＋人間特攻＋NP最大50％付与」というチートスペックです。

さらに「スキルのCTを2短縮」が付いているのが、本当によくわかりません（※褒め言葉）。

速攻や変則周回で有用なのに加え、レイド戦でオベロンと組み合わせるとえらいことになります。

1/3WAVE目担当であれば宝具1で十分ですが、火力不足であれば2以降も狙うべきでしょう。

• 入手の可能性：現時点では未定

2021年8月に実装、2022年は1月と12月に復刻されました。

2023年もどこかしらのタイミングで来る……カモ？

モルガン

ストーリー人気＆スペックともに最高峰のバーサーカーです。

NP50％チャージに全体攻撃力バフ、宝具には味方全体のOCを1引き上げる効果もあります。

周回だけでなく耐久も可能で、卑弥呼の代打としてバーサーカーとは思えない働きをします。

特攻以外にも届く運用をしたいのであれば、宝具レベル3を狙っていきたいですね。

• 入手の可能性：リリース3000日突破キャンペーンでピックアップ

最強格のモルガンに加え、OC増加最強の礼装『エイペックス』が同時ピックアップです！

キャストリアを所持していて、余力があるのなら2023年の残りはここが勝負所でしょう！

アルジュナ〔オルタ〕

特攻対象がほぼ全て＆と自身のBusterのみにスター集中ができるバーサーカーです。

尋常ならざる火力でエネミーのHPを削り取る様は、まさに圧巻の一言。

デバフ付与のコマンドコードを遣えば、手軽に相手を特攻対象にできます。

宝具レベルは2を目指し、運用頻度によっては3以上を狙うといいでしょう。

• 入手の可能性：現時点では未定

卑弥呼

毎ターンスターを24個獲得（スキルレベル関係なし）できる唯一無二性を誇ります。

変則周回など、クリティカル突破する場合にはぜひとも欲しいサーヴァントです。

また、宝具のOC2段階引き上げも強力で、アルトリア・キャスター、マーリンと組み合わせることで「鉄壁パーティ」を作ることができます。

スキル主体かつ耐久運用であれば、宝具レベル1で問題ありません。

• 2023年以降の『ぐだぐだイベント』での復刻？

今後の登場も『ぐだぐだ』でまとまって来る気がします。

芦屋道満

ニトクリス（キャスター）以上の周回性能＋悪・混沌属性の超強力サポーターです。

NP最大80％を自前で用意できますので、アペンドスキルと合わせれば即宝具が可能となっています。

さらに、悪と混沌属性へのバフも攻撃力最大40%＆クリティカル威力最大100%アップと、主に変則周回において非常に重宝されますね（卑弥呼などスター供給源がいればなおGood！）。

強力なスキルと宝具の性質から、宝具レベル1でも十分な働きをしてくれます。

• 入手の可能性：現時点では未定

水着伊吹童子

アルジュナ〔オルタ〕、モルガンにも引けを取らない強力なバーサーカーです。

全体Arts地属性特攻宝具＋横バフ＋CT1短縮＋NP50%チャージ＋毎ターンスター獲得（10個）＋スター集中5000％と、「ここまで盛っていいのか！？」というレベルのスーパー性能。

まさに「キャストリアシステムの集大成」といっても過言ではありません。

宝具レベルは2は欲しく、3以上あるのが理想的です。

• 入手の可能性：現時点では未定

復刻：水着2022も終了しましたが、☆5は1年のどこかで復刻される傾向にあります。

ただし、水着エリセとの組み合わせはもうないかもしれませんね……(-_-;)

水着スカディ

本家スカディ以上に、Quickを使うのであれば欲しい性能をしています。

特に、Busterクリティカル威力最大100%＋横バフ＆毎ターンスター最大15個獲得＋NP50％付与＆スター獲得最大15個が強力です。

全体攻撃宝具ですが、スキル主体の活用となるため宝具レベルは基本1でOK。

• 入手の可能性：現時点では未定

フォーリナーとは思えない火力を出せて「実質バーサーカーでは？」と言われています。

さらに星出しや横バフ、NP50%単体付与、回避や必中も渡せるなどもできるのが色々おかしいです。

ただし、ポチ数が多くなったり、強力な運用にはリソースが要求されるのにはご注意ください。

宝具レベルは3以上、可能であれば5を狙いたいところです。

• 入手の可能性：現時点では未定

ランクSS：とても高い利便性

スカサハ＝スカディ

Quick宝具を使うなら、押さえておきたい一騎です。

水着スカディが出てもなお、それは変わりません。

スキルによって強化されたQuickクリティカルは、強力な武器となります。

宝具レベルで攻撃力＆クリティカル威力が上がりますが、上昇幅的に宝具1で十分です。

• 入手の可能性：現時点では未定

マーリン

Busterサーヴァントへの大きなバフと全体無敵付与スキルは、今なお強力です。

無敵貫通のエネミーも最近は多いですが、逆を言えばそれ以外は防ぐことができます。

卑弥呼、アルトリア・キャスターと組む「鉄壁パーティ」では、HP＆NP回復とスターの追加供給を担当します（OC4でスター20個が5Tも！）

宝具レベルの恩恵は若干の回復量アップなので、1で問題ありません。

• 入手の可能性：現時点では未定

レディ・アヴァロン

FGO Arcadeから突然やってきた「Arts版マーリン」！

自身のNP獲得量が優れている点やチャージ遅延など独自の点もありますが、基本的にはマーリンです。

今後、Arts版卑弥呼（特にOC2段階引き上げ可能な所が重要）が来た場合には、マーリン以上の耐久パーティが組めるようになる……カモ？

• 入手の可能性：現時点では未定

闇のコヤンスカヤ

「味方全体にNP30%付与＆Buster性能最大30%アップ＋味方単体のOC2段階引き上げ」など、光のコヤンスカヤとは別方向から味方をサポートしてくれます。

どちらも所持している場合、NPの配布量やクラス相性などで使い分けるのがいいでしょう。

また、毒＆呪い＆やけどを攻撃時に付与するスキルも持ち合わせています（しかも無敵貫通付き）。

それによって、スリップダメージでのみ倒しうる高難易度などでの活躍も見込めますね。

有利クラスが少ないため、アタッカーとしては宝具レベルは3欲しいところです。

• 入手の可能性：現時点では未定

【FGO】闇のコヤンスカヤ編成紹介！編成の幅がダンチな広がり

「闇のコヤンスカヤの編成例について」はコチラからどうぞ！

坂田金時（バーサーカー）

オベロンと光のコヤンスカヤでバフを盛って一撃必殺。

バーサーカーであるため、レイド戦や90++での回答となることも多いです。

ただ、最近では「金時さえいれば大丈夫」という場面が減りがちなのは否めません。

また、火力を出したい場合宝具レベルが2以上必要になってきます。

（宝具2を目指し、余力があるなら宝具3を狙うとよいでしょう）

• 入手の可能性：現時点では未定

千利休

Quick初のシステム対応全体攻撃宝具バーサーカーです。

クラススキルとスキルでNP獲得量が高まっていることに加え、30%NP付与スキルもあることから、スカディからの宝具連打をすることができます。

宝具レベルはアタッカーの例に漏れず、2以上あるとより実戦レベルになるでしょう。

• 入手の機会：2023年以降の『ぐだぐだイベント』での復刻？

妖精騎士ランスロット

「強力かつ持続力のある攻撃バフ＋NP30% & NP100%チャージ持ち＋二種類の宝具」と、まさに強大な竜種を体現したかのようなサーヴァントと言えます。

アペンドスキルも合わせれば自前でNP50%を用意できるので、配布礼装装備で即宝具も狙えます。

ただし、第一・二再臨は単体宝具である点、スキル3で単体→全体宝具に変わる点には注意しましょう。

アタッカーとして本格運用するためには、宝具レベル2以上は必要となります。

• 入手の可能性：現時点では未定

スペース・イシュタル

「キャストリアシステムの最適解」として有名なサーヴァントです。

NP50%チャージに加え、宝具色の任意変更（3T）を持っています。

宝具連射を行う上ではArts（デフォルト）がいいですが、今後のBuster・Quick強化にも対応することができる点で非常に優秀です。

EXクラスゆえの有利の少なさのため、宝具レベル3以上での運用を考えたいですね。

• 入手の可能性：現時点では未定

水着カーマ

「第二のキャストリアシステム対応アヴェンジャー」であるサーヴァントです。

宝具色の変更こそありませんが、NP50%チャージに加えArts性能＆回数回避付与、独自の特攻付与（「愛炎」状態／1つにつき10%／3T）を持っています。

そして、全サーヴァント中2位のATKを誇り、競合のスペース・イシュタルよりも3～4秒宝具時間が短くなっています！（※第一・二再臨時）

ただし、やはり有利クラスが少ないため、宝具レベルは3以上欲しいところです。

• 入手の可能性： 現時点では未定

アルクェイド（アーキタイプ：アース）

自身へのバフ＆NP100%チャージから即全体攻撃宝具を撃てることに加え、無敵状態やNP最大50%を味方に付与することができる特盛スペックのサーヴァントです。

1WAVEであれば、宝具1でも十分突破できる場面も少なくありません。

ですが、やはり可能ならば宝具を重ねていきたいところですね

• 入手の可能性：現時点では未定

【FGO】7周年実装はアルクェイド！性能・評価・編成例を紹介！

「アルクェイドの性能評価について」はコチラからどうぞ！

テスカトリポカ

無敵貫通付き全体攻撃宝具で自らがアタッカーになるだけでなく、他の味方にNP30%や攻撃力アップ、無敵(2回)といったバフを与えることもできるサーヴァントです。

アタッカーとしてはNP回りがよく、3種の乗算バフを自己完結しているうえ特攻も持っており、アサシンでは最高クラスの火力を誇ります。

クラスがATK0.9倍補正されるアサシンということが、本当に残念です。

• 入手の可能性：現時点では未定

おそらく水着2024開催期間中、復刻されることになるでしょう。

ポカニキが好きな方は今から備えておきましょう！

水着キャストリア(バサトリア)

NP最大90%を自前で用意可能+Arts50%バフ&無敵(1T)+クリティカル対応+広範囲の特攻宝具持ちのサーヴァントです。

特攻最大値の「人類の脅威」は対象が少ないですが、「混沌」と「神性」が多いので火力は伸びやすいですね。

さらにその2種の特攻は、OCで50~100%まで上昇するようになっています。

• 入手の可能性：水着2024で復刻されるか？

2024年もおそらく同様の内容で復刻されます。

宝具レベルを上げたい方、クロエも欲しい方はお忘れなく！

水着クロエ

攻撃力と宝具威力の2種のバフを渡せるうえ、『原稿完成状態』から大量のNP配布。

さらには味方にガッツ付与+オーダーチェンジまでできてしまう、操作性は難解ながら強力なサポーターとなっています。

特にNP配布とオーダーチェンジを行うタイミングは、練習が必要だと感じさせられますね。

• 入手の可能性：水着2024で復刻されるか？

さいごに

今回は【聖晶石召喚をどのようなタイミングで回すべきか】についてご紹介させていただきました。

最後にポイントをおさらいしましょう。

• 一番引くべきサーヴァントは「自分の推し」「好きなサーヴァント」である。
• アルトリア・キャスターが「現在性能的にもっとも引くべきサーヴァント」である。
• 次点が「アタッカーを大幅強化できるサポーター」「汎用性のあるアタッカー」である。

皆さんがどうか、楽しいFGO ライフをお送りできますように。

その一助となれれば、この上ない喜びです。

ライター紹介

キャラゲッ！編集部

最新作からレトロまで、ゲームをご紹介！
ゲーム大好き集団「キャラゲッ！」編集部が書いた記事になります。

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