【FGO】ノアは実装される?性能・評価と運用例を予想!

【FGO】ノアは実装される?性能・評価と運用例を予想!

最新情報FGOで今やることについて聖晶石召喚のタイミング開催中のピックアップ
サポート編成の組み方効率的な絆の上げ方フレンドポイントの貯め方聖杯鋳造のやり方
青リンゴの活用法ピュアプリズムの使い方アルクェイド聖晶石の集め方
育成すべき概念礼装宝物庫極級の周回方法ボックスイベントについて
行動ログ

こんにちは、アザ・キャストです。

この記事では、ノア(FGO Arcade実装サーヴァントの本家FGO実装)について解説します。

「実装されるかもしれないという根拠は?」
「もし実装されたらどういう性能になるの?」

と悩める方々のお役に立てましたら幸いです。

※評価と運用例はあくまで個人の視点によるものですので、ご了承ください。

  1. この記事を読めば「ノアが実装された場合に予想される性能」がわかります
  2. 実装の根拠、前例から判断した性能、予想性能から導かれる運用方法
  3. 最終更新日は2023年12月27日です

※この記事は『雪原のメリークリスマス2023』DAY5以降のメインストーリーのネタバレを含みます!

ノアが実装される根拠・反論

ネモ(ノア)

まず「ノアが実装される根拠」と「配布サーヴァントを鑑みた反論」を見ていきましょう。

『雪原のメリークリスマス2023』での発言1

『雪原のメリークリスマス2023』DAY5におけるネモ・プロフェッサーの発言

今回の予想は、こちらの『雪原のメリークリスマス2023』DAY5におけるネモ・プロフェッサーの発言から始まりました。

まさかの「冠位」発言。

FGOにおける冠位とは大抵「グランド・サーヴァント」のことを指します。

そして『FGO Arcade』に実装されているノアは冠位のサーヴァント(グランド・ライダー)であり、ネモと霊基を掛け合わせることで現界したサーヴァントです。

したがって、ネモ+冠位=ノアという公式が成り立ち、「ノアが実装される前兆ではないか?」と界隈では話題になっています。

『雪原のメリークリスマス2023』DAY5におけるネモの口止め

さらにプロフェッサーの発言をネモ〔サンタ〕が遮っていることから、この冠位発言が重要な意味合いを持っているのは間違いないでしょう。

『雪原のメリークリスマス2023』での発言2

『雪原のメリークリスマス2023』DAY6における山の翁の発言

さらにDAY6において、山の翁から画像の発言がありました。

この「救世」というワードは、後述するノアのスキルにも含まれています。

かつ、発言者が元グランド・アサシンである山の翁ということもあり、信憑性はさらに高まるのではないでしょうか。

『雪原のメリークリスマス2023』DAY6におけるネモ〔サンタ〕の疑問

ちなみにこの発言に対してネモ〔サンタ〕は、何のことかわからない様子ではありました。

(FGO本家でノアは実装されていないため、当然といえば当然ですが)

前例:闇のコヤンスカヤ

ツングースカ・サンクチュアリタイトル

闇のコヤンスカヤ

加えて、2021年末のイベント『ツングースカ・サンクチュアリ』開催からの2022年始闇のコヤンスカヤ実装という前例があることが大きいです。

ツングースカと今回は、以下の部分で共通しています。

  • 開催時期:ともに2021年(2023年)末開催・終了のイベントである
  • 参加条件:ストーリー最新話(付近)までクリアしている必要がある
  • 重要サーヴァント:コヤンスカヤとネモ、どちらもストーリーに大きく関わっている

このことから、ノアは実装され、そのタイミングは2024年始ではないかという可能性が現実味を帯びてきています。

【FGO】闇のコヤンスカヤ編成紹介!編成の幅がダンチな広がり

闇のコヤンスカヤについて」はコチラからどうぞ!

2021年~2023年始実装サーヴァント

ラスプーチン

ここ3年ほど、年始に実装されたのはいずれもストーリーに大きく関わるサーヴァントです。

実装サーヴァント実装年ストーリーでの役割
千子村正2021年『異星の神』の使徒
闇のコヤンスカヤ2022年『異星の神』の協力者
ラスプーチン(言峰綺礼)2023年『異星の神』の使徒

つまり、主人公サイドとしてストーリーに関わっているネモから派生するノアが正月に実装されたとしてもおかしくはないと言えます。

反論:ネモ〔サンタ〕との役割重複

『雪原のメリー・クリスマス』ネモ〔サンタ〕ヒゲ差分

しかし一方で、ノアが実装されるとしたらタイミング的においしくないのでは?という説もあります。

反論の根拠は『雪原のメリークリスマス2023』の配布サーヴァント、ネモ〔サンタ〕のスペックです。

  • ネモ〔サンタ〕の宝具:全体Arts宝具
  • ネモ〔サンタ〕のスキル:1T限定の火力上昇、自身のArts性能アップ、NP付与

詳しくは後述しますが、これらはノアの宝具やスキルとも重複します。

もちろんまったく同じというわけではありませんが、同じようなサーヴァントを連続して実装するのはゲーム性を重視するユーザーを飽きさせてしまうのではないでしょうか。

「同じライダーなのだから並べて編成すればいい」?いやまぁ、そうなんですけど(;^_^A

総評

戦略・策略を練る男性のイラスト

(一応の)反論はあるものの、実装される可能性の方が高いと筆者は考えています。

対抗馬がまったくいないわけではありませんが、現状もっとも自然なのはノアとなるでしょう。

ノア実装時に予想される性能

ネモ(ノア)

続いて、ノアが実装された場合の性能について予想していきます。

前例:レディ・アヴァロン

レディ・アヴァロン

『FGO Arcade』から最も早く本家FGOに実装されたのは、レディ・アヴァロンです。

しかし、真名がマーリンではなく、クラスもキャスターからプリテンダーとなっており、カード構成などもアーケード版と異なっていました。

これについて筆者は「ノアがどうなるかは不明だが、特殊な事情がない限りLAのようにはならないだろう」と予想しています。

※そうなる理由が『雪原のメリークリスマス2023』DAY6までには見られないと考えています

前例:ラーヴァ/ティアマトとドラコ―

ティアマト

ソドムズビースト/ドラコ―

一方で、ラーヴァ/ティアマトとドラコ―アーケード版とほぼ同じような性能での実装となってます。

※ドラコ―はクラスがアルターエゴ→ビーストとなり、『黄金の杯』やステータスの内容が異なりますが基本同じ

単純に考えると、アーケード版と同じ:違うが2:1の割合。

よって、以降はアーケード版を前提としての予想を展開していきます。

【FGO】ラーヴァ/ティアマトの性能・評価と運用例を解説!

ラーヴァ/ティアマトについて」はコチラからどうぞ!

【FGO】ソドムズビースト/ドラコ―の性能・評価と運用例を解説!

ソドムズビースト/ドラコ―について」はコチラからどうぞ!

基本ステータス

項目/媒体FGO ArcadeFGO(予想)
HP13,54313,543
ATK11,09111,091
COST1616
属性善・秩序善・秩序
  • HP・ATK:基本同じ(万一クラス変更があった場合、若干の変更の可能性はありそう)
  • コスト・レアリティ・属性:変化なし

カード構成

FGO ArcadeFGO(予想)
QQAABQQABB
  • カード構成:ティアマトやドラコ―と同じなら据え置き

クラススキル

FGO ArcadeFGO(予想)
対魔力 B対魔力 B
騎乗 A騎乗 A
単独行動 EX単独行動 EX
神性 B神性 B
【追加クラススキル】
  • クラススキル:ドラコ―はそのまま、ティアマトは追加クラススキルがあった
  • 対魔力:弱体耐性アップ
  • 騎乗:Quick性能アップ
  • 単独行動:クリティカル威力アップ
  • 神性:与ダメージプラス

スキル

FGO ArcadeFGO(予想)
救世の航海者 B救世の航海者 B
信仰の加護 EX信仰の加護 EX
ゾハールの輝石 EXゾハールの輝石 EX
  • スキル:効果はとにかく、スキル名称・ランクに変更はないと思われる
  • 救世の航海者:味方全体の宝具威力&攻撃力&OC1段階アップ
  • 信仰の加護:自身の弱体耐性アップ&HP大回復&【ターン終了時にHP回復】&NPチャージ
  • ゾハールの輝石 :自身のArts性能アップ&Arts通常攻撃時、スター獲得状態付与&【回避状態付与】

※【】部分は、アーケード版特有の表記を本家FGOでありえる効果に変更

宝具

FGO ArcadeFGO(予想)
ノアの箱舟(ノアズアーク)【Arts】ノアの箱舟(ノアズアーク)【Arts】
  • 宝具:前例を見ても、特にここが変更されることはないと思われる
  • 効果:敵全体のArts耐性ダウン&強力な全体攻撃&味方全体の防御力アップ

総評

できるビジネスマンのイラスト

  • 役割:全体Arts攻撃宝具ライダー
  • 変更の可能性:『雪原のメリークリスマス2023』DAY7で、契機となるものがなければ変更なしの可能性が高い

ノア実装時に予想される運用

FGOA稼働4周年記念

ノアが実装された場合の運用についても予想していきます。

Artsシステムライダー

アルトリア・キャスター第一再臨

NPのチャージ量・獲得量次第にはなりますが、全体かつArts宝具であることが予想されるので、ライダーのArtsシステム対応サーヴァントとしての活躍が期待されます。

実装されたら検証のため、まずはアルトリア・キャスター2騎で挟む「Wキャストリアシステム」からスタートです。

徐福

低コストArtsサポーター徐福にも変更可能なくらい、NP効率が良好なことを期待したいですね!

【FGO】アルトリア・キャスター性能解説!作中最強サポーター!

アルトリア・キャスターについて」はコチラからどうぞ!

グラ友(仮)の太公望と!

太公望

『ツングースカ・サンクチュアリ』内でグラ友(グランド・サーヴァント友達)であると発言があった、太公望と組ませるのも面白そうです。

設定だけでなく、攻撃力と宝具威力、NPチャージやライダークラスという面で肩を並べるのもありえそうですね!

攻撃力&宝具威力バッファーとして

魔法使いのイラスト(女性)

スキル1の内容から、アタッカーを並べる編成の際の横バフ担当としても期待されそうです。

できれば効果は3T持続してくれると望ましいですが、名称からして『嵐の航海者』の派生スキルであると思われるため、1Tきりになるでしょうか。

さいごに

ネモ(ノア)

ノア(FGO Arcade実装サーヴァントの本家FGO実装)について解説させていただきました。

ノアが実装された場合、別途性能解説記事を作成する予定です。

最後に、本記事のポイントをまとめます。

  • 実装の可能性:イベントの内容から、対抗馬よりも現実味が強い
  • 性能の予想:おそらくアーケード版準拠の性能となると思われる

もし本当に、2024年始で実装された場合「お迎えしたい!」と思っている方は、聖晶石や課金のための予算を確保しておきましょう!

最新情報FGOで今やることについて聖晶石召喚のタイミング開催中のピックアップ
サポート編成の組み方効率的な絆の上げ方フレンドポイントの貯め方聖杯鋳造のやり方
青リンゴの活用法ピュアプリズムの使い方アルクェイド聖晶石の集め方
育成すべき概念礼装宝物庫極級の周回方法ボックスイベントについて
行動ログ