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この記事では、久岐忍(くきしのぶ)とシナジーのあるキャラクターやパーティ編成についてご紹介いたします。
久岐忍を引くか迷っている方、久岐忍の活用方法に悩んでいる方の参考になれば幸いです。
久岐忍は初めて実装された雷元素ヒーラーとなります!!
みなさんこんにちは、「横島先生」です。
本日は、久岐忍(くきしのぶ)を軸としたパーティ編成について、ざっくばらんにご紹介したいと思っております。
久岐忍自体の性能や育成方法については下のリンクをご覧ください。
【原神】久岐忍(くきしのぶ)についてブログ調に語りたい!!評価・復刻時期・聖遺物・武器・編成・人物像・魅力についてご紹介します!!
ではさっそく、詳細を見ていきましょう。
この記事は5分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合い頂ければと思います。
久岐忍(くきしのぶ)の特徴について
長所
ゲーム内での能力の記載を見ると、「フィッシュルのようなサブアタッカー性能」や「八重神子のような強力な元素爆発」を連想させます。
しかし、その本質は「非常に優秀なヒーラー」となります。
とにかく回復量が大きさや継続時間・クールタイムに優れ、継続的な回復持ちのキャラクターとしては「珊瑚宮心海・バーバラ・七七」を凌駕するほどです。
ヒーラーとして優れている点は多数あり、
・キャラクター交代しても継続する回復効果
・1.5秒毎に回復(他ヒーラーは2秒毎が標準)
・1回あたりの回復量が4,000~5,000程度まで高められる
・2凸すると継続時間とクールタイムが同じとなる(つまり理論上は永続)
といった長所が挙げられます。
また、雷元素キャラクター唯一のヒーラー(実装時)であり、敵に雷元素を付与しながら味方の回復することができる稀有な存在です。
法器武器のキャラクターは「金珀・試作」を装備することでサブヒーラーとして立ち回ることができますが、雷元素には低元素エネルギーで元素爆発を回せるキャラクターが存在しないため、そういった点でも雷元素ヒーラーは貴重と言えます。
一方、元素スキルによる雷元素ダメージが1.5秒毎に発動し、2凸していれば継続時間とクールタイムが同じであることから、敵に頻繁に雷元素を付着することができるという特徴があります。
また、草元素の実装により久岐忍の火力面が大きく強化されており、元素熟知特化の久岐忍の超開花反応のダメージには目を見張るものがあります。
その他の雷元素に起因する元素反応は地味なものが多いですが、本人の攻撃力に関係なくそこそこのダメージが出せる感電反応や、敵の物理耐性を大きく下げることができる超電導反応など、使い方によっては強く立ち回ることも可能となっております。
短所
まずはヒーラーとしての短所ですが、全体回復手段を持たない点です。
特に元素スキル発動時に減らした自分のHPを回復する手段が乏しいため、戦闘が長引くと久岐忍自体の生存が危うくなります。
(この点については6凸することによって、かなりリスクを抑えることができます。)
また、敵にダメージを与える行動が軒並み(絶望的に)低いです。
元素スキルの継続ダメージが「攻撃力依存」であるのに対し、HP回復量は「HP上限依存」であるため、必要ステータスが噛み合っていません。
一方、元素爆発のダメージは「HP上限依存」ですが、会心系のステータスをきっちり上げても大したダメージにならないため、聖遺物の冠は「治癒効果」や「元素熟知」にした方が活躍できます。
その他
久岐忍の特徴については以下のリンクに詳細を纏めておりますので、よろしければご覧ください。
【原神】久岐忍(くきしのぶ)についてブログ調に語りたい!!評価・復刻時期・聖遺物・武器・編成・人物像・魅力についてご紹介します!!
パーティを組む際の注意点
久岐忍の特徴を把握する
前述の長所・短所により、久岐忍の特徴は以下の2つであることがわかります。
① 出場しているキャラクターのHPを強力に回復する
② 敵に雷元素を頻繁に付与できる
久岐忍は①の特徴のため、長時間出場し続けて敵を攻撃したい「メインアタッカー」と相性が良いと言えます。
特に、元素スキル・元素爆発の効果時間中に攻撃をし続けたいメインアタッカーである「雷電将軍・宵宮・エウルア・タルタリヤ・魈」とは抜群の相性です。
また、敵に頻繁に雷元素を付与できることから、感電反応を引き起こせる「夜蘭・行秋」といったサブアタッカーや、超電導反応を活用できる氷属性の物理アタッカーである「エウルア」とも相性が良いです。
耐久面だけ見れば「鍾離」がもっとも使いやすいキャラクターと言えますが、岩元素ではなく雷元素を入れたい、という場面が久岐忍の投入のしどころです。
相性の良いキャラクター
おすすめのパーティ編成
超開花反応パーティ編成
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ナヒーダと夜蘭(行秋)によって、際限なく草元素と水元素を付与できるため、開花反応(による草原核の生成)に困ることはありません。
そこに久岐忍の元素スキルを当てることによって「超開花反応」が発生することになります。
超開花反応は範囲ダメージであるため、複数の敵を攻撃することに向いています。
一方、夜蘭や行秋の元素爆発は単体の敵向けの効果となっています。
このことから「ナヒーダ久岐忍の超開花編成」は単体の敵と複数の敵の両方をカバーすることができる万能編成となっています。
しかも、主要キャラクターが「ナヒーダと久岐忍」の2名だけなので、他の2名はコンテンツに合わせて対応することが可能です。
例えば、複数の敵に特化するのであれば夜蘭枠を珊瑚宮心海とし、楓原万葉と組むことで一気に敵を殲滅することができます。
一方、単体の敵に特化するのであれば行秋・鍾離を採用して、耐久寄りに立ち回ると効果的です。
超開花反応パーティの詳細については、以下の記事をご参照ください。
ダブル・エレクトロ・ハイドロ(雷と水の元素共鳴を活用した感電パーティ)
夜蘭と行秋の元素爆発中の水元素ダメージを効率よく使い切る編成です。
久岐忍が強力にHPを回復するため、夜蘭と行秋の元素爆発を回避をせずに使い切ることができます。
しかし、これだけですと、久岐忍を鍾離に置き換えても同じことができます。
この編成のもっとも優れた点は、日ごろは弱い元素共鳴と呼ばれている、
・雷元素共鳴:雷元素由来の元素反応が起きると元素エネルギー回復
・水元素共鳴:治癒効果アップ
の2つを効率よく活用できる点です。
まず、元素エネルギーを潤沢に得られるようになるため、夜蘭と行秋の聖遺物(時計)を元素チャージ効率から攻撃力%に変えることができるため、パーティ全体の火力が向上します。
そして、久岐忍のヒール能力を水元素共鳴で更に高めることができます。
メインアタッカー枠は雷電将軍と刻晴の選択となりますが、
・元素エネルギー周りを盤石にしたいなら雷電将軍
・耐久性を更に増したいなら刻晴(黒剣装備)
がおすすめです。
蒸発・過負荷パーティ
蒸発・過負荷・感電が発生する非常に多彩な元素反応の編成となります。
メインとなるのは宵宮による蒸発反応ですが、他の反応が起きても軒並み強いです。
宵宮は元素スキル中はべた足で通常攻撃を連打したいため、久岐忍(+水元素共鳴)との相性は抜群です。
とにかく火力が高い編成となるため、対単体戦では活躍が期待されます。
久岐忍(くきしのぶ)におすすめのパーティ編成のまとめ
さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。
本日は、久岐忍(くきしのぶ)を軸としたパーティ編成について、ざっくばらんにご紹介させていただきました。
他のキャラクターの編成が気になる方は以下のリンクをご覧ください。
では、本日はここまでとさせていただきます。
ではでは。
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- こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei
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