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行秋におすすめの聖遺物・武器・編成・人物像・魅力についてご紹介しています。
ガチャを引こうか迷っている方、育成に悩んでいる方などのご参考になれば幸いです。
おそらく原神初期における最重要キャラ
みなさんこんにちは、「横島先生」です。
本日は行秋(ゆくあき)について、ブログ調の軽い感じで語っていこうと思います。
みなさんもご存知のとおり、行秋は原神サービス開始時から最強のサブアタッカー兼サポーターとして猛威を振るっているキャラクターです。
星4であり手に入りやすいことから、無課金の方から廃課金の方まで広く使用されています。
逆を言えば、課金額に関わらず「行秋をどう扱うか」は避けては通れない課題と言えます。
本日は、その行秋について感じていることを、軽い感じで書いていく予定です。
所感は新キャラや新聖遺物の追加によって記載内容も変わっていくと思いますが、逐次更新していく予定です。
あまり基礎的な部分には触れないつもりですので、内容が難しく感じましたら、まずは攻略サイトなどを見て頂ければと思います。
- 行秋の何が強いのか?
- おすすめの編成
- おすすめの聖遺物
- おすすめの武器
- おすすめの凸数
- 天賦の優先順位
の記事は5分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!
行秋の強さの再確認
行秋は「サブアタッカー」、「サポーター」、「ヒーラー」の役割を持てるオールマイティーなキャラクターと言えます。
「サポーター」と「ヒーラー」の役割については「補助」程度の活躍となりますが、「サブアタッカー」については比類なき程の火力を叩き出します。
ですので、基本的に行秋は「サブアタッカー」としての能力を育てていくことになります。
サブアタッカーとしての行秋
行秋の「何が」サブアタッカーとして強いのかといいますと、「元素スキル」および「元素爆発」のダメージ倍率が高いことです。
「元素スキル」は2段攻撃となりますが、天賦レベル6でも攻撃力の「235%+268%」と非常に大きな数値となります。
クールタイムも異様に長く「21秒」ですが、サブアタッカーは出場機会を減らせれば減らせるほどメインアタッカーの攻撃回数が増えますので、一概にデメリットとは言えません。
次に「元素爆発」ですが、天賦レベル6でのダメージ量は攻撃力の「76%」となります。
一見すると小さい数値ですが、行秋の元素爆発は通常攻撃を出すたびに数本の氷の剣が飛んでいくというもので、『1本あたり』のダメージが「76%」ということです。
この氷の剣が通常攻撃を出すたびに2本→3本とループして出るのですが、無駄なく撃つと大体12回ほど発生します。
(2本×6 + 3本×6)となりますので、合計で30本発生することとなります。
つまり、1本あたり76%なので、合計で『2280%』のダメージとなるのです!!
最大回数とまでは行かないまでも半分発生するだけで「1140%」となるので、元素爆発が強いと言われている「タルタリヤ」が天賦レベル6で「650%+168%」と比べても遥かに高いダメージとなることがわかります。
更に、行秋は完凸することにより氷の剣の発生本数が変更となり、2本→3本→5本でループするようになります。
また、2凸で元素爆発の継続時間が増えるため、氷の剣を最大で15回程度発生させることができるようになります。
こうなると最大の15回発生で(2本×5 + 3本×5 + 5本×5)となるので、合計50本となり、
ダメージ量の合計は『3800%』となります!!
この元素爆発の氷の剣が「メインアタッカーに交替しても発生する」ため、メインアタッカーの生み出すダメージにプラスする形で前述のダメージが発生します。
このように、行秋はパーティ全体の火力を底上げすることに非常に長けていると言えます。
サポーターやヒーラーとしての行秋
元素スキルや元素爆発で行秋の周囲に発生する「雨すだれの剣」は、存在している間は受けるダメージをカットし、破壊又は終了時に行秋の最大HPの6%分の回復をおこないます。
この「雨すだれの剣」はキャラクターを交替しても残存します。
いずれの効果も控えめなのですが、前線でダメージを受けるリスクを負い続けるメインアタッカーを確実にサポートできる性能となっております。
これらの補助的な効果が、前述の爆発的なサブアタッカー効果と同時に発生するのが行秋の強みになります。
行秋の弱点と育成方針
ここまで、行秋の強さを散々説明してきましたが、「明確な弱点」があります。
「元素スキル」と「元素爆発」に依存するキャラなのですが、「元素スキルはクールタイムが非常に長く(21秒)」、「元素爆発は必要チャージ量が非常に多い(80組)」という点です。
この2点を補うためには、武器や聖遺物によって「元素チャージ効率(%)」を稼ぐしかありません。
一方、行秋の主な仕事は「サブアタッカー」であり、そのダメージ源である元素爆発は行秋の「攻撃力」に依存します。
つまり、「攻撃力(%)」、「水元素ダメージ(%)」、「会心率(%)」、「会心ダメージ(%)」などもバランスよく上げていく必要があります。
ここでは、行秋の弱点を補いつつ、長所を伸ばしていくコツみたいなものに触れていきます。
とにかく完凸を目指す
前述のように、凸を進めることにより、元素爆発の継続時間や氷の剣の本数が増えていき、ダメージ量が飛躍的に上昇します。
また、完凸することにより、氷の剣が5本出た際に行秋の元素エネルギーが3回復するため、次の元素爆発に繋ぎやすくなります。
効率だけを考えるのであれば、ピックアップガチャの度に無作為にガチャを引くよりは、行秋がピックアップされている時に纏めて引いた方が戦力は上がっていきます。
祭礼の剣の完凸を目指す
私個人としては、現状の『原神』でもっとも重要度が高い武器は「祭礼の剣」だと思っています。
それは、行秋の元素スキルのめっちゃ長いタイムクールタイムをリセットすることができるからです。
行秋の元素スキルは1回あたりの元素粒子発生量が多いのですが連発することができません。
そこで祭礼の剣の効果を発生させることによって元素スキルを2連発して、一気に元素爆発に必要なことをチャージすることができます。
また、祭礼の剣は「〇〇%」(凸数で変化)でクールタイムをリセットできるのですが、行秋の元素スキルの2段攻撃の両方で抽選を受けることができます。
例えば、無凸であれば40%なので、2回抽選を受ければ64%の確率でクールタイムがリセットされます。
更に、完凸であれば80%なので、2回抽選を受ければ96%の確率でリセットされます!!
祭礼の剣が完凸であればほとんど外すことがなくなるため、行秋を使うのであれば最優先で凸数を上げていきたい武器となります。
聖遺物の時計は「元素チャージ効率」がおすすめ
聖遺物のメイン効果ですが、杯と冠はダメージ計算上重要な「水元素ダメージ」と「会心率(ダメージ)」を確保する必要があるため、残りの選択肢である時計で「元素チャージ効率」を稼ぐことをおすすめします。
詳しくは聖遺物のところでご説明します。
おすすめ編成
誰とでも相性抜群です!!
- 炎属性のメインアタッカーと組めば、蒸発反応で大ダメージ!!
- 氷属性のメインアタッカーと組めば、凍結反応で一方的に攻撃!!
- 水属性のメインアタッカーと組めば、2凸効果で水元素耐性-15%!!
- 雷属性のメインアタッカーと組めば、感電効果で継続ダメージ!!
- 通常攻撃で回復するヒーラーと組めば、回復しながら大ダメージ!!
- 鍾離先生と組めば、シールドを更に強固にし、微妙に通り抜けたダメージを回復!!
といった具合です。
「行秋」をガッツリ育成すれば、どんなキャラをメインアタッカーとしても大抵のコンテンツはクリアできるようになります。
私が螺旋でよく使うパーティとしては、「行秋」と「鍾離」は固定し、出てくる敵に合せて炎・雷・氷属性のメインアタッカーをぞれぞれ1人ずついれるものです。
特に「胡桃」や「黒剣を装備した刻晴」は自分でHPを回復できるため、ヒーラーがいなくても安定した攻略が可能となります。
ただ、「水属性が付与されているとクールタイムが伸びる」とか「行秋の元素スキル発生時にわずかに付与される水属性を凍らせてくる敵が多い」などの、行秋に厳しいギミックが多いので注意が必要です。
また、「ノエル・行秋・アルベド(甘雨 or フィッシュル)・鍾離」のパーティは耐久面に優れており、難易度選択式のコンテンツ(歪曲幽域など)にて、制限時間以外の項目を時間をかけて攻略するのに向いています。
おすすめの聖遺物
「行秋」の聖遺物の厳選はソコソコがんばった方が良いです。
(がんばった分だけ確実に火力が上昇しますし、火力の上昇を体感できます。)
セット効果
「沈淪の心」2セットの「水元素ダメージ+15%」はマストです。
下のダメージ計算の記事でも触れましたが、「〇〇元素ダメージ」の確保は最優先事項となります。
関連:【原神】敵が堅くて倒せない!?聖遺物の選択を間違ってませんか?ダメージ計算式をマスターして正しい聖遺物を集めよう!!
もう一つは「剣闘士のフィナーレ」2セット(攻撃力+18%)または「旧貴族のしつけ」2セット(元素爆発のダメージ+20%)がおすすめです。
剣闘士と旧貴族は長くゲームを続けていれば、そのうち良い聖遺物が手に入ると思いますので、根気よく収集しましょう。
メイン効果
武器は元素チャージ効率が上がるものを装備していることを想定します。
(特に祭礼の剣がおすすめです。)
「時計:杯:冠」は「元素チャージ効率(%):水属性ダメージ(%):会心率(%)or 会心ダメージ(%)」が良いです。
先ほども触れましたが、「水属性ダメージ(%)」だけはダメージ効率上外せないため、ダメージはすべて捨てる覚悟でない限りは「杯」のメイン効果は固定です。
「時計」については、行秋と祭礼の剣の完凸が済んでいるようであれば「攻撃力(%)」も視野に入りますが、大体の場合は「元素チャージ効率(%)」が無難です。
元素チャージ効率を何パーセント確保すればよいのかという疑問もあると思いますが、臨むコンテンツや状況などによって異なってくるため一概には言えません。
私は210%程度確保しておりますが、足りるときは足りますが、足りないときは足りないといった状況です。
「冠」は他のアタッカーと同様に会心系が無難ですが、サブステータスで攻撃力や会心系が稼げていない場合は、会心は捨てて「攻撃力(%)」でも良いかもしれません。
攻撃力の目安は「1400」くらいは確保したいので、それ以下であるようなら「冠」は「攻撃力(%)」にした方がよいでしょう。
サブ効果
ダメージ計算で主に重要となってくるステータスは「攻撃力」と「会心」となってきます。
詳しくは以下のリンクにわかりやすく説明してありますので、よろしければご覧ください。
関連:【原神】敵が堅くて倒せない!?聖遺物の選択を間違ってませんか?ダメージ計算式をマスターして正しい聖遺物を集めよう!!
特に「会心率(%)」と「会心ダメージ(%)」は得難いステータスとなりますので、優先すると火力が上がりやすいです。
「会心率:会心ダメージ」が「1:2」となるように上げていくのがコツです。
一方、「行秋」は「攻撃力」、「元素チャージ効率」、「会心率」、「会心ダメージ」をバランスよく上げていく必要があります。
目安としては、最低でも以下の数値は確保し、その後は上げられるものを上げていくのが良いと思います。
優先順位 | パラメータ | 最低でも確保したい数値 |
1 | 攻撃力 | 1400 |
2 | 元素チャージ効率 | 180% |
3 | 会心率 | 50% |
4 | 会心ダメージ | 100% |
おすすめの武器
祭礼の剣(上昇ステータス:元素チャージ効率)
よほど特殊な状況にでもならない限り、祭礼の剣が良いです。
行秋のスキルのとても長いクールタイムをキャンセルできるため、全キャラ中で1・2を争うほど祭礼の剣と相性が良いです。
もしも武器ガチャを回すのであれば、祭礼の剣がピックアップされている時に集中して引くことをおすすめします。
その他の元素チャージ効率の稼げる武器
過去のイベントで入手できた腐食の剣を持っていれば、そちらで代用することも可能です。
天空の刃や西風剣も同様です。
しかし、これらはあくまで祭礼の剣を持っていない場合に限ります。
おすすめの凸数
6凸(完凸)を目指すことになります。
6凸時の恩恵が非常に大きく、火力の著しい上昇だけでなく、元素爆発の回転率にも影響してくるためです。
ただし、無凸だと弱いのかと言えばそんなことはなく、無凸の段階で圧倒的な存在感を持っています。
無凸の段階で十分強く、凸すれば凸するほど強くなっていき、完凸すると著しく強くなるキャラです。
星4キャラであるため、恒常ガチャ・ピックアップガチャ問わず、ポロっと出てくることもあるので、根気強く凸を重ねていくと良いでしょう。
天賦の優先順位
元素爆発の天賦レベルを最優先に上げるようにしましょう。
火力が飛躍的に上昇していきます。
全キャラを通してもっとも優先順位が高いです。
また、元素スキルについてもダメージカット量が無視できない程度には上がっていくため、最低でも天賦レベル6までは上げておきたいです。
逆に行秋の通常攻撃はほとんど使うことはないため、上げなくても良いと思います。
(元素スキルや元素爆発のクールタイム中に通常攻撃をすることもあるため、上げられるなら上げた方が良いですが・・・。)
行秋(ゆくあき)のまとめ
「行秋」は、無課金・微課金・廃課金問わず、育てる価値のあるキャラクターとなります。
特に無課金・微課金層にとってはお手軽に火力を稼ぐことのできるキャラクターであるため、強さを求めるのであれば最も力を入れて育てても良いと思います。
また、メインアタッカーに向いているとは言えないキャラクターをメインアタッカーに据えたい方は、行秋をサブアタッカーとしてきっちり育成しておけば、パーティとして成立しやすくなります。
武器も含めて完凸を目指したいキャラであるため時間はかかると思いますが、その労力に見合うキャラなのは間違いありません。
キャラクター紹介一覧
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