【ポケモン剣盾】ギャラドス攻略・育成論

はじめに

もうすぐ5月5日、子どもの日ですね!

子どもの日と言えば、こいのぼり!

こいのぼりと言えばあのポケモンですよね!

そう、ギャラドスです。

本日は子どもの日にピッタリであるギャラドスの魅力や育成論について語りたいと思います。

  1. 優秀な特性
  2. 広い技範囲
  3. アタッカーとしても物理受けとしても強い

今回の記事は3分ほどでお読みいただけるので、ぜひ最後まで目を通していただければと思います。

ギャラドスについて

ギャラドス
タイプ
みず
ひこう
種族値
H95A125B79C60D100S81合計540
特性1「いかく」
場に出た時、相手のポケモンのこうげきを一段階下げる。

ダブルバトルの場合は2体に有効。

特性「きもったま」「せいしんりょく」「どんかん」「マイペース」には無効。

また「ミラーアーマー」にはこうげきダウン効果を跳ね返される。

夢特性「じしんかじょう」
自分のこうげきで相手を倒すと、こうげきが一段階上昇する。

状態異常やステルスロック・まきびしで倒した場合には発動しません。

タイプ威力(ダイマックス技)解説
たきのぼり80(130)みずのメインウェポンです。

20%の確率で相手をひるませることができますが威力が少し物足りないかもしれません。

追加効果はありませんが威力90のアクアテールで相手に圧力をかけるのも選択肢です。

とびはねる85(130)基本的にはダイジェットとして使用しますが、相手のダイマックスターンを枯らすのにも使われます。
じしん100(130)デメリットのない安定技です。苦手なでんきタイプに抜群です。
パワーウィップ120(140)天敵である水ロトムやヌオーへの有効打です。
こおりのキバ65(120)対ドラゴンタイプ用。

ひるみやこおりのワンチャンスも狙えます。

ストーンエッジ100(130)ひこうタイプやサンダーへの最高打点です。
だいもんじ110(140)とくこうは低いギャラドスですが、ナットレイやエアームドへの役割破壊としては十分です。
でんじはいかくで相手の交代を誘発できる為、後続にでんじはを当てることもできます。
ちょうはつ不利対面での起点回避に。
りゅうのまいこうげきとすばやさを1段階上昇させることで、足りない火力とすばやさを補うことができます。
道具解説
ラムのみ物理アタッカーに飛んできやすいおにびや積みの起点を避けようと飛んでくるあくびをケアすることができます。
ソクノのみ意外とどこからでも飛んでくる「でんき技」を半減することができます。ギャラドスの耐久力であれば4倍では耐えられないことがあっても2倍であれば耐えられる場合があります。
いのちのたま足りない火力を補ってくれます。

りゅうのまい+じしんかじょう+いのちのたまとなるとギャラドスを止めることはなかなか困難です。

ゴツゴツメットいかくと相性が良い道具です。

接触攻撃であれば、受け出すだけでも相手にダメージを蓄積させることができます。

育成論

物理受け

性格わんぱく
努力値H244 B252 S12
特性いかく
持ち物ゴツゴツメット
技構成たきのぼり / こおりのキバ / でんじは / ちょうはつ等
  • いかくとゴツゴツメットは相性が良い。
  • でんじは、ちょうはつで起点作りができる。

物理アタッカー

性格ようき or いじっぱり
努力値AS252 H4
特性いかく or じしんかじょう
持ち物いのちのたま or ラムのみ
技構成たきのぼり / とびはねる / こおりのキバ / パワーウィップ / りゅうのまい等
  • いかくのおかげでりゅうのまいを積みやすい。
  • じしんかじょうのおかげで攻撃しながら火力を補強できる。
  • ラムのみを持たせることで安心してりゅうのまいを積むことができる。

特殊アタッカー

性格ひかえめ
努力値H252 C252 B4
特性いかく
持ち物たつじんのおび
技構成ねっとう / ぼうふう / だいもんじ / 10まんボルト等
  • 実はひと昔前は一定数存在していた。
  • だいもんじでエアームドやナットレイに勝つことができる。
  • ねっとうでやけど狙いができる。

対策

オススメのポケモン

ポケモンオススメ度解説
  レジエレキ★★★★★最速ギャラドスはりゅうのまいを1回積んでも準速レジエレキを抜くことはできません。
 ポリゴン2★★★★★高い耐久力があり、10まんボルトやほうでんで弱点を突くことができます。

特性「トレース」でギャラドスの特性「いかく」をトレースできるとより安定して受け出しすることができます。

  ナットレイ★★★★★場合によってはダイジェットは少し厳しいですが、基本的には安定してギャラドスの技を受けることができます。
  • ギャラドスより早いでんきタイプのポケモンはオススメ。
  • 火力は申し分なくとも、物理受けの突破が厳しいこともある。

まとめ

  • 物理受けとアタッカーが存在する。
  • 特性いかくとじしんかじょうはどちらも強い。
  • ラムのみを警戒しよう。

いつの時代になっても活躍してくれるギャラドス。

これからの環境でもきっと勝利に導いてくれるのではないでしょうか。

いや、導く以外ありえない。

この言葉がぴったりであるかと思います。

育成論一覧

サニゴーン

アギルダー

オーロンゲ

マッスグマラグラージカバルドン
ギャラドスレジエレキ イワパレスザシアンチラチーノ

ドリュウズ

カミツルギ

ウオノラゴン

アーケオス ドククラゲ サンドパン キングドラ
インテレオン

ゴリランダー

フォクスライムゲンダイナマーシャドー ボルケニオン
ゼラオラポットデスココロモリネイティオレックウザヨルノズク
ヒードラン