はじめに
トゥートゥー
時にはポケモンの鳴き声は擬音で表され、その文字だけでどのポケモンなのか一目でわかることがあります。
今回は、「トゥートゥー」として誰もが知っているであろうネイティオの攻略と育成論を同じタイプのポケモン「ココロモリ」との違いを交えて紹介していこうと思います。
- 特性「マジックミラー」は相手の補助技を跳ね返す。
- 安心して積み技を使用できる。
- 対策ポケモンについて。
今回の記事は3分ほどでお読みいただけるので、ぜひ最後まで目を通してみてください!
ネイティオについて
ネイティオ | |
![]() | ![]() |
タイプ | |
エスパー | ひこう |
種族値 | ||||||
H65 | A75 | B70 | C95 | D70 | S95 | 合計470 |
特性1「シンクロ」 |
相手の技や特性によって「どく」「まひ」「やけど」状態になったとき、相手も同じ状態異常にする(「ねむり」は除く) |
特性2「はやおき」 |
自身が「ねむり」状態のとき、ねむりのターン経過が2倍になり、通常よりも早く起きる。 |
夢特性「マジックミラー」 |
マジックコートで返せる技を相手に跳ね返す。 (あくび、ステルスロック、でんじは、どくどく、おにびなど) |
技名 | タイプ | 威力(ダイマ) | 解説 | |
アシストパワー | 超 | 20~860(130) | 自身の能力が1段階上昇するごとにアシストパワーの威力は+20ずつ上昇していきます。 めいそうを2回積むことができれば、サイコキネシス(威力90)より威力が高くなります。 | |
エアスラッシュ | 飛 | 75(130) | ぼうふうは覚えられません。 | |
マジカルシャイン | 妖 | 80(130) | サザンドラやドラゴンタイプへの最高打点です。 | |
くさむすび | 草 | 90(130) | 天敵であるバンギラスへの最高打点です。 ラグラージやカバルドンに刺さります。 | |
ねっぷう | 炎 | 95(130) | ナットレイ、テッカグヤ、ギルガルドへの有効打です。 | |
シャドーボール | 霊 | 80(130) | ギルガルドやミミッキュに刺さります。 | |
ふいうち | 悪 | 70(120) | ココロモリとの差別化のひとつです。 | |
おいかぜ | 飛 | - | ココロモリは覚えられません。 | |
リフレクター | 超 | - | マジックミラーでちょうはつを跳ね返すことができるので、安心して使用できます。 | |
ひかりのかべ | 超 | - | マジックミラーでちょうはつを跳ね返すことができるので、安心して使用できます。 | |
テレポート | 超 | - | 必ず後攻になる技です。 リフレクター、ひかりのかべ、トリックルーム、おいかぜを使用したあと、後続のポケモンを傷つけることなく交代できます。 | |
めいそう | 超 | - | たんじゅんココロモリと違い、CとDが1段階ずつしか上がりませんが、特性「マジックミラー」のおかげで安心して積むことができます。 | |
はねやすめ | 飛 | ― | めいそうで耐久を上げつつ、HPを回復できます。 |
オススメの持ち物 | |
じゃくてんほけん | 元々耐久力はそれほど高くありませんが、めいそうを積むことでじゃくてんほけんを発動できる可能性があります。 |
ひかりのねんど | リフレクターとひかりのかべを安心して使用できる点もネイティオの強みです。 |
- 特性「マジックミラー」のおかげで安心して積み技や補助技を使用できる。
- ココロモリと立ち回りが似ている点もあるが、ココロモリには覚えられない「おいかぜ」「テレポート」などで後続の補助ができる。
育成論
特殊型
性格 | ひかえめ or おくびょう |
努力値 | CS252 D4 |
特性 | マジックミラー |
持ち物 | じゃくてんほけん or きあいのタスキ |
技構成 | ・アシストパワー ・エアスラッシュ ・くさむすび ・めいそう |
- 特性「マジックミラー」のおかげで安心してめいそうを積むことができる。
起点作り型
性格 | ずぶとい or おくびょう |
努力値 | HB252 or HS252 |
特性 | マジックミラー |
持ち物 | ひかりのねんど |
技構成 | ・テレポート ・リフレクター ・ひかりのかべ ・トリックルーム |
- トリックルームを使用したあと、テレポートで確実に後続と交代できる。
対策
オススメのポケモン
ポケモン | オススメ度 | 解説 |
![]() | ★★★★★ | ネイティオの攻撃の要であるアシストパワーは無効化で、飛行技は半減で余裕で受けられます。 おくびょうネイティオC+4のくさむすびでHP252振りバンギラスは確定で落とせます。 |
![]() | ★★★★★ | ネイティオよりも素早く、かえんボールで耐久無振りのネイティオを乱数1発(90.7~107.1%)で落とせます。 |
![]() | ★★★★★ | 耐久無振りのココロモリは、ダイマックス状態でもレジエレキの無補正10まんボルトで乱数1発(92.1~109.2%)で落とせます。 |
![]() | ★★★★★ | ラッキーからの有効打はちきゅうなげのみですが、ネイティオはたんじゅんココロモリと違い、めいそう1回でも1段階ずつしか能力上昇できないので、ちきゅうなげで押し切ることがでいます。 H無振りネイティオのHPは140なのでちきゅうなげ3回で倒せます。 ※もちろんハピナスでも対策できます。 |
- ココロモリより耐久はあるが、それでも等倍高火力技1発で落とされることがある。
- めいそうを完全に積み切られる前に落とそう。
まとめ
- パーティーにいるだけで補助技を使用しづらくなる。
- ココロモリとの差別化は「特性」と一部の「補助技」
同じタイプで同じような動きができるポケモンというのはどうしても差別化したくなるものです。
そのポケモンの良さを見つけてあげること、引き出してあげることはポケモン対戦に於いて重要なことのひとつではないでしょうか。
育成論一覧
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